熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

独裁者追放

2018-08-24 19:25:02 | Weblog
毎日新聞の記事です。

「平成の政治とは何だったのか。
最も本質的な変化は選挙制度の変更によるものではないか。
つまり、衆院議員の選び方を中選挙区制から小選挙区比例代表並立制に切り替えた。
そのことが日本政治の景色を大きく塗り替えた。首相権力の強化もその一つだ。
ただ、その運用面での問題点が安倍(晋三首相)1強という形で顕在化している。
これをどう制御するのか。
平成が終わる前に知恵を出したい。」

この記事のように、どうしたら独裁政治から脱却できるのか、独裁者とその取り巻きを追放できるのか。

このままでは日本がダメになってしまう。

ある意味、詐欺商法に引っかかった人たちの集まりみたいな雰囲気を醸し出す日本の現状。

米国も同様ですが、あれだけ個人の利益や友達の利益のために権力を使っていることが明らかなのに支持率がそれほど落ちない。

これは日本も米国もコアの支持者(妄信者)がいるということですね。

この人達は何を期待して支持しているのか。

強い国の一員になりたいのか。

良く分かりませんが、少なくとも知性的は思えないですね。

独裁者と取り巻き連中を追放する方法を考えないと大変なことになる。








ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。


特許・知的財産 ブログランキングへ

 
弁理士 ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする