日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題が明らかになってから半年あまり、6人のポストは今も欠員のままです。
6人のうちの1人、立命館大大学院の松宮孝明教授は以下のように話しています。
「政府がコロナ対策で後手に回っていることと、日本学術会議の任命拒否問題は、実は同じ問題だ」。
「専門家軽視の姿勢」が共通していると話しています。
象徴的なのが首相肝いりの観光支援策「Go To トラベル」。感染症の専門家らでつくる政府の分科会が昨年11月から再三見直しを提言していたが、首相が全国一斉停止を表明したのは12月中旬だった。その後感染はさらに拡大し、今年1月に3回目の緊急事態宣言を出すに至ったことは、専門家の意見を無視した裸の王様ですね。
「菅政権は専門家の意見を正面から聞かない。きちんと聞いて考えて、有効な政策を打てていたら、状況は違ったはずだ」。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、東京五輪・パラリンピックの開催に固執し、「耳の痛い話は聞く気がないのだろう」と感じているとのことでした。
私も同じ意見です。
自分に都合の悪い意見は無視した結果が感染爆発です。
国民に大迷惑をかけて何をしたいのか。
「馬鹿な大将的より怖い」
日本国民は壊滅的な被害を受けそうです。
何とかしなければ・・・
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6人のうちの1人、立命館大大学院の松宮孝明教授は以下のように話しています。
「政府がコロナ対策で後手に回っていることと、日本学術会議の任命拒否問題は、実は同じ問題だ」。
「専門家軽視の姿勢」が共通していると話しています。
象徴的なのが首相肝いりの観光支援策「Go To トラベル」。感染症の専門家らでつくる政府の分科会が昨年11月から再三見直しを提言していたが、首相が全国一斉停止を表明したのは12月中旬だった。その後感染はさらに拡大し、今年1月に3回目の緊急事態宣言を出すに至ったことは、専門家の意見を無視した裸の王様ですね。
「菅政権は専門家の意見を正面から聞かない。きちんと聞いて考えて、有効な政策を打てていたら、状況は違ったはずだ」。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、東京五輪・パラリンピックの開催に固執し、「耳の痛い話は聞く気がないのだろう」と感じているとのことでした。
私も同じ意見です。
自分に都合の悪い意見は無視した結果が感染爆発です。
国民に大迷惑をかけて何をしたいのか。
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