20世紀は「戦争の世紀」と言われています。
第一次世界大戦、第二次世界大戦がありましたからね。
21世紀は、20世紀の反省を踏まえて、「平和の世紀」になることが望まれていましたが、雲行きが怪しいですね。
シリア、イラク等の中東地域での紛争、サマリア、アンゴラ等のアフリカでの紛争、ウクライナにおけるロシアの介入による紛争、イスラエルとパレスチナの争い等、世界中で紛争が絶えません。
これに南シナ海での中国と米国との睨み合い、北朝鮮と韓国との紛争が加わり、トルコ、ロシア、中国、ヨーロッパでのテロ活動も活発になってきています。
日本国内は、今のところ不穏な動きはありませんが、安全保障法に基づく自衛隊の海外派遣が実行されると、日本も紛争当事国になる恐れが大きくなってきます。
日本が紛争当事国になっても国際紛争の軍事的解決に乗り出すのか、一国平和主義と揶揄されても憲法9条を堅持して外交的努力と自衛隊による非軍事支援、NPOによる現地支援に特化する活動を継続していくのか、日本人の覚悟が問われていると言えますね。
もちろん、私は後者ですが。
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21世紀は、20世紀の反省を踏まえて、「平和の世紀」になることが望まれていましたが、雲行きが怪しいですね。
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これに南シナ海での中国と米国との睨み合い、北朝鮮と韓国との紛争が加わり、トルコ、ロシア、中国、ヨーロッパでのテロ活動も活発になってきています。
日本国内は、今のところ不穏な動きはありませんが、安全保障法に基づく自衛隊の海外派遣が実行されると、日本も紛争当事国になる恐れが大きくなってきます。
日本が紛争当事国になっても国際紛争の軍事的解決に乗り出すのか、一国平和主義と揶揄されても憲法9条を堅持して外交的努力と自衛隊による非軍事支援、NPOによる現地支援に特化する活動を継続していくのか、日本人の覚悟が問われていると言えますね。
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