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琵琶湖の南東部にある水郷の町で知られる近江八幡。
豊臣秀次が築いた商業の町です。この町を拠点に全国へ行商にでかけた近江商人を守ってきたのが、
千年以上の歴史を誇る「日牟礼八幡宮(ひむれはちまんぐう)」です。
堂々とした山門をもつ立派な神社。
境内に立つ社の造りも手が込んでいて、
豊かな商人たちの信仰を集めていたことがわかります。
そもそも「日牟礼八幡宮」の歴史は、なんと千年以上。藤原不比等も訪れ歌を詠んだと伝えられます。
重要文化財も数多く納められています。
もちろんミモロもしっかりお参り。
「ビジネスに強くなりますように・・・」
え?なんのビジネスを始めるの?
八幡宮のすぐそばには、ロープウェー乗り場があり、琵琶湖や町を一望できる八幡山へと結びます。
八幡山は、秀次の居城、八幡山城があった場所。今は、城跡が残っています。
お参りを済ませたミモロ・・・。鳥居の方に戻りながら
「あれ、大きなお店があるよー」と、そばのお店を指さします。
八幡宮にお参りする前から、実は気になっていたお店です。
そして「なんか疲れちゃった・・・」そういうと、
店の前にある休憩場所にちゃっかり座り込んでしまいました。
大きな構えのお店は、古い商家のような建物。
ハイハイ、わかりました。じゃ、中に入りましょ・・・。
そのお店は・・・・。