29日から、5月6日まで神宮道「きねや岡崎店」で開催中の「ネコのミモロの京都案内写真展ー大好きなクラフト作家さんといっしょ」は、2日目を迎えました。

15時からスタートしたトークイベントには、平日にもかかわらず、8名の方がいらっしゃいました。





ミモロの撮影秘話をはじめ、いろいろミモロに関することを、未公開写真などを交えながら、お話しました。
みんなニコニコしながら、すごく和やかな雰囲気…。「最近、クマのハンス君が登場していますが、ミモロちゃんとの関係はどうなってるんですか?」との質問…「あのーハンス君は、海外から来た観光客・・・ミモロのお友達ですけど、特別ボーイフレンドというわけじゃありません。また、来日するって言ってました…」とミモロ。
また、「素敵なミモロちゃん、もっと世界中の人に知ってもらえるように頑張って欲しいでーす」との声も。
いろいろなお話をした後、

京都に暮らして4年目。ミモロが、こんなに皆さんに愛されているって、本当にしあわせなこと…。「ありがたくて、涙が出ちゃう…」と感激するミモロです。
さて、現在、展示されているクラフト作家さんの作品をあらためてご紹介しましょう。
まず、陶器の木村年克さんの作品は、鉄釉をつかった、まるで鉄製の器のような作品。


「えーこれ、陶器なんですか?」「そう、電子レンジや食洗機でも大丈夫なんです、でも、オーブンに入れちゃダメですよ」とミモロは、説明しています。「すごく不思議な作品…でもステキ…」と。


「これは、しましまシリーズっていうんです。水色のラインや模様がいいでしょ~」と。

「わーいらっしゃいませ~」次々に、ミモロをよく知るお友達が…。


「はい、プレゼント…きっと好きだと思って…」と、岡崎のうどん屋さん「おかきた」のご主人。



このウルメイワシは、うどんやそばのダシを取るのにつかいます。鰹節のように硬く、いつも削ったものを仕入れてダシをとるそう。でも、わざわざミモロのために、削る前のものをもってきてくださいました。
ミモロは、がまんできずに、パクリ…
「わー鰹節みたいな味がする…」。鰹節より高級品です。「それ、つぶして、ダシを取るといいですよ」と。
「はい・・・でも、このままでも美味しい…」と、きっとそのまま食べてしまうことでしょう。
さあ、明日も、頑張りましょう…。
ミモロマーク入り、トートバッグ。友禅職人さんの下山さんが、丁寧に描いてくれたもの。現在、すでに品切れで、予約注文状態になりました。あしからず…

*ミモロのトークイベントは、5月4日14:00から、第2回目を行います。ぜひ、ご参加ください…。

ブログを見たら、金魚をクリックしてね~。ミモロより