5月の第2土曜日は、ミモロは、必ず近所の岡崎公園で開催される「平安楽市」という手づくり市に出かけます。



テントの側面には、カラフルな布でできた鼻緒が下がっているのです。




ここ「創作ゲタ工房 Pokuri」は、洋服の布を使った鼻緒が種類豊富。


浴衣だけなく、夏、ジーンズやコットンのワンピースなどにもマッチする、素敵な下駄です。


下駄本体の木材は、桐をはじめ、杉など。また、下駄のハの形もいろいろそろっていて、本体の種類、スタイルと鼻緒が、自分の好みで組み合わせられるのが、魅力です。
店主の西田ジュンさんは、


西田さんの下駄は、対面販売のみ。ネットでも販売は、していません。
「お客様の足に合わせて、鼻緒をすげて、いっそう歩きやすいものをお届けしてるんです」ときっぱり。



「この草履なんですか?」とミモロ。


「それは、布を編んで作った室内履き…。洗濯もできますよ…。丈夫に作られているので、もう8年使っているものがありますが、ビクともしません。足裏の刺激になって、おすすめですよ」と。

「ヨイショ イチニ、イチニ…」と、公園の草の上を歩きます。


5月25日の上賀茂手づくり市への出店も決定!
ぜひ、夏の装いにぴったりの、自分好みの下駄を…男性向けもあります。

人気ブログランキングへ
ブログを見たら、金魚をクリックしてね。ミモロより…