自転車が重要な移動手段になっている京都。ミモロも、町の移動に、昨年から自転車を利用し始めました。そこで、今回、新しい自転車を買うことに…でも、なかなかミモロが「これぞ!」と思う自転車に巡り合えません。そして、やっと見つけたのが、「自転車SAKULA」三条店で出会った自転車です。親切な店員さんに相談しながら…自分のライフスタイルにあったものを見つけるのがポイントです。
「あれ、カワイイ~」と目をつけたのは、黄色の自転車。


ちょっと太目なタイヤで、ペダルの踏み心地は、若干重く感じますが、とても安定した乗り具合。

黄色の自転車同様、試乗したものには、サドルとペダルは茶色のものが付いていましたが、「色揃えたいなぁ~。あの~ペダル赤いのありますか?」と、なかなか色にこだわるミモロ。「あ、ありますよ、1000円プラスで変更できます」

ここでは、お客様の好みで、タイヤ、サドル、グリップ、ペダル、ブレレーキアウターなどをカスタマイズできます。


「自分好みの自転車ができるって素敵~乗るのが楽しくなるね~」とミモロ。
ミモロ好みの赤と黒の自転車の出来上がりです。
「このタイプは、SAKULAのそれぞれのお店で1台ずつしか用意されていないもので、京都で10台しかないことになるんです」とお店の方。「キャーうれしいかも…」
交通の移動手段のひとつのツールである自転車。お気に入りのものに乗るのは、楽しみも倍増。
盗難を予防する鍵などもいろいろな種類が…

また、アフターサービスもしっかり。

会員にならなくても、京都各所にあるお店で、ブレーキ調整、チェーン調整や注油、各部のネジ増し締め、簡単な車体クリーニングなどをしてもらえます。
「なにか気になることがあったら、SAKULAのお店に行ってくださいね。ミモロちゃんなら、百万遍のところのお店が一番おうちから近いですね。みんな親切にしてくれますから、気軽に寄ってください~」とお店の方。
すっかり仲良しになったお店のお兄さん。

京都の町は、自転車専用レーンなどが増えつつあります。でも、自転車の事故は増加傾向に。自転車が加害者になるケースも増えています。観光客のレンタル自転車の利用も多く、外国人の利用者も年々増加している京都。交通ルールも厳しいものになっています。例えば、四条通、河原町通では、自転車に乗ることはできません。また、傘をさしての運転も禁止。夜間のライト点灯忘れなどには、警察の厳しい目が光ります。
行楽シーズンになると、京都市内の車の渋滞、またバスの混雑はものすごく、自転車を利用する人が増えてゆきます。
自動車を運転していると、自転車の走行は、本当に気を使います。
「十分気を付けて運転してくださいね~」とお店を出るときいわれたミモロ。「はい、ゆっくり慎重に走るようにしま~す」と。
新しい自転車のバスケットに乗ったミモロ、秋の風を全身に受けて気持ちよさそう。
「ちょっとお友達に見せに行こう…」と、
途中、立ち寄ったお友達のお店…「あの~新しい自転車なの~これ~」と、お店の前で乗ってきた自転車を披露。
「わ~ミモロちゃんらしい自転車・・・素敵~ミモロちゃんの大好きな赤なんだ~いいね~」と言われて、「まぁね~」とうれしそうなミモロです。
でも、せっかく新しい自転車を買ったのに、残念ながら雨続きの毎日。「今日も雨が降ってる~う~ん自転車乗れない…」と雨模様の空を恨めしそうに見上げます。
でも、京都は、連休中は晴天の日も多い予報です。「もうすぐ乗れるね~」とミモロ。「あの~もしもし連休にサイクリングしない?」と自転車を持っているお友達に電話を…秋晴れの中、サイクリングするのを楽しみにするミモロでした。

*「自転車SAKULA」の詳しい情報は、ホームページで

ブログを見たら、金魚をクリックしてね~ミモロより