「ブルブルブル~寒いよ~」と、このところの最低気温マイナス1度を超える京都で震えるミモロ。
朝は、なかなかベッドから出られない毎日。「だってベッドの中、天国なんだも~」
そんなある日、ミモロは、以前、オーダー枕を見学した「眠りにまつわるものの専門店 市田商店」に行きました。



御池通の北側、柳馬場通をちょっと進み、郵便局の手前に入口があります。
「あ、キャメル毛布だって~なんか温かそうだよ」と、店の表に設置された看板を見て、興味津々。

さっそくお店の中へ進みます。

「この道好きなんだ~すごく京都らしい感じするもの。なんか別世界の入口みたい…」といつも楽しそうに通ります。

その道の先にお店があります。

「こんにちは~お久しぶりで~す。ミモロです」

「あ、ミモロちゃん、ホント久しぶり~元気だった?」と、睡眠改善インストラクターの斎藤さん。

ミモロは、お店の中を見て回ることに・・・。


「なんか前よりいろいろ品数増えてるみたい…」「そうですね~いろいろ新しい品も増えてますよ」と。
「あれキャメル毛布?」「そう、すごく柔らかくて暖かくて、気持ちいいですよ」


「さわってもいい?」「はい、どうぞ~」


「わ~いい感じ~すごく体にフィットして暖かい~」と寝てキャメル毛布を体験。キャメル毛布は、吸湿性にすぐれ寝汗をすばやく球種。また羊毛の2倍という高い放湿性で寝ていて蒸れないそう。耐久性も高く、いつまでもフワフワの状態が保たれるとか。「え~家庭でも洗濯機で洗えるの?すごい~」とますます興味を抱くミモロです。
「これも肌触りがいいよ~」とまた抱き着いているのは、オーガニックコットンを使った品々。


どう?「これも、すごく寝やすいみたい・・・なんか眠くなっちゃった~」コットン毛布に包まれて…


他にも冬の眠りに欲しい品々が・・・。
「これ、肌掛け布団だって~」パシーマという赤ちゃんからお年寄りまで、だれでも安心して使える肌に優しい製品です。


パジャマやベビー用品もあります。
「これなあに~?」ミモロが不思議に思ったのは「おやすみあしふくろ」という品。


ミモロには大きすぎますが、これは家の中で寛ぐときや、寝るときに履くもの。
足が冷えて眠れない人には、おすすめです。
布団やベッドが恋しい冬。良質の睡眠は、健康のもと。
「やっぱりよく眠らなくちゃ~」とミモロ。
それ以上寝る気?
「そう、ミモロ、冬は眠り猫なの~」と。
え~冬だけじゃないけど…。夏はお腹をだして寝るミモロも、さすが冬はすっぽり布団をかぶっています。
外は、また雪が降ってきました。「ベッドの中は、春だね~」
良質の眠りを求め、ぜひ覗いてみてはいかがでしょ?
*「市田商店」京都市中京区柳馬場通御池上ル虎石町51 075-212-0833 11:00~19:00 水曜休み

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