坂本龍馬とゆかりの深い「酢屋」がある龍馬通。三条通の一筋南側の通りです。その通りに面した町家が、ミモロの訪れた「ダイニング 正義(まさよし)」。ステーキなど牛肉が楽しめるお店です。


ミモロのランチの予算に収まるかちょっと心配。でも、店先のメニューを見ると、「ステーキセット1100円だって~。これなら大丈夫!」と、お店の中へ進みます。

「こんにちは~なんか高級そうなお店・・・ホントに1000円台でステーキ食べられるのかな?」


案内されたのは、カウンター席。「何になさいますか?」と料理長。

「たぶん200gの方で十分だと思いますよ。食べ応えありますから…」と料理長。「そう?ホント?」と300gに憧れます。
しばらくして、ミモロの前にステーキが…
「うわ~ホント、結構ボリュームあるね~」

ステーキでパワーを付けたい人には、おすすめのランチです。まあ、朝食もやっていて、ホテルなどの宿泊者には、とてもおすすめ。
*「ダイニング 正義」の詳しい情報はホームページで
「へえ~朝食もやってるんだ~」「そうです。実は、2階はゲストルームがある宿なんです」「え~見たい~」と好奇心旺盛なミモロは、お願いして、ゲストルームを見せていただくことに。
「宿屋 デジャヴ」は、3室のみの小さな宿。受付は、「ダイニング 正義」と同じ場所。


その奥から宿屋が始まります。階段を上がって2階へ。



3つの客室は、それぞれ異なった設えで、和をコンセプトにしながらも、どこか南国風のエキゾチックさも漂わせています。

「なんか別世界みたい~。こんな町中に、こんな静かな宿があるなんて~」

趣ある町家は、宮大工が手掛けたもの。随所に、その仕事が伺えます。
「うわ~大きなお風呂~。いいなぁ~まるで温泉みたい…」



陽光がやさしく注ぐバスタブ・・・夜は、イルミネーションジェットバスになり、雰囲気が変わります。アミニティ―やタオルも上質なもの。
そして、寝室は、シモンズ製のベッドが…。


「すごく寝心地いいよ~。なんか眠くなっちゃった~」と、ステーキを食べ、お腹いっぱいのミモロの目がトロンとしてきました。ダメ~お昼寝しちゃ~。眠りに落ちそうになるミモロをベッドから引っ張り出します。「う~眠い~ムニャムニャ」
案内してくださった支配人さんは、まだカジュアルな姿。

「まだオープンしてあまり経っていないので、まさに隠れ家かもしれませんね~」
外国人の宿泊も多いそう。
宿を出れば、すぐ三条河原町の交差点。アクセスの良さも魅力です。
「先斗町で飲んでも、すぐに帰れるね~」と.本当にいろいろな素敵な宿が増える京都です。
*「宿屋 デジャヴ」の詳しい情報はホームページで。予約もそこから可能です。

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