ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

京都の丹後の砂丘で育った小玉スイカ。小さいけれど、甘さも十分なスイカ「たんご夏姫」。

2023-08-02 | グルメ

「スイカ半分、スプーンですくって食べるの夢だったんだ~」というミモロ。

え~そんな~お腹壊しちゃうわよ=

ミモロが、そんな大胆な夢をかなえようとしてるのは、先日、小ぶりのスイカをお店で見つけたからでした。

このスイカは、「たんご夏姫」というブランドスイカ。

京都の北、海に面した京丹後市の砂丘で育てられた小玉スイカです。

なんでも、砂丘のきれいな水と十分な太陽の陽ざしを浴びて、しかもカニガラを肥料として施した栄養にも恵まれた環境で大切に育てられたものなのです。

「もう冷えたかな?」と冷蔵庫を覗きます。

小さなスイカなので、丸ごと冷蔵庫に入りました。

何度も冷蔵庫を覗いちゃダメでしょ!丸1日、冷やすことに…

翌日、冷蔵庫から出して、さっそくカット。


皮が薄く、ギリギリまで赤い身が…

「このサイズなら、半分食べられるかも~」と、大胆にもスプーンで身をすくおうとするミモロ。


気持ちはわかるけど、お行儀悪いから、ちゃんとカットしましょうね。半分食べていいから…。

ミモロにとって、小さくカットしないで食べるのが憧れのよう…でも、食べやすいように、やっぱり8分の1にカットしました。


「結構甘い~でも、しつこくない甘さだね~」とスイカ大好きなミモロ。
糖度は13度以上あり、きめ細やかな肉質を感じる身です。


ミモロは、1つ850円で購入。大きさによって価格は、異なります。
大きさは、身長22センチのミモロと比べてください…。

「お代わりしてもいい?」とミモロ。やはり夏はスイカの甘さが恋しくなります。

お店にあったチラシ…です。


最近は、丹後の名物になっているよう。
調べると、高島屋のオンラインショップでも扱っていました。

「こういうスイカもあるんだね~」といいながら、冷蔵庫にある残りのスイカが気になるミモロでした。


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