「可愛いミモロサイズの箱寿司だ~これ前菜なんだって~」
ここは、JR新今宮駅の前にある「OMO7大阪 by星野リゾート」のビュッフェレストランです。
町歩きのガイドのOMOレンジャーさんに、大阪の町の楽しさを案内してもらったミモロ。ホテルに戻り、夕食を楽しみます。
1階にあるOMOダイニング ビュッフェには、大阪の味を存分に楽しめる料理が用意されています。日本食だけでなく、イタリアン、フレンチなどいろいろな世界の味が、揃っていて、その種類の多さに感激。
宿泊していない人も、事前予約で利用可能です。(ひとり7500円)
「ミモロ様ですね~どうぞこちらへ」とお席に案内されました。
そして、そこには、「箱寿司」が運ばれます。
「これは、一人にひとつ頂けるんだって~」と、まずは、お席にそれをゆっくり味わいました。
「さぁ、他のお料理も頂こう~」と、ミモロは、ビュッフェテーブルに並ぶ料理をひとつひとつ見てゆきます。
「これ、タコのパエリヤだって~美味しそう~」
「こっちは、アナゴの蒸し寿司だって~これも食べたいなぁ~」と、
次々に美味しそうな料理にミモロは、迷ってしまいます。「全部食べてもいいんですよ~」とホテルの方。
「はい~」と目を輝かすミモロです。
レストランにあるオープンキッチンでは、シェフが、作りたての料理をよそってくれます。
「あの~それなんですか?」とミモロ。「これはね~肉吸いという牛のサーロインを昆布のだし汁と削りたてのかつお節で仕立てたものです」と。
「あ、それお願いします~」とミモロ。
他にも牛肉を使った料理がいろいろ。
「サーモンのマリネとか、魚介類の料理も…」
「これたこ焼き???違うよ~タコ焼きケーキなの~」とデザートにも大阪らしさが…
「さすが天下の台所のビュッフェだから、食べ応えあるね~」と、ポッコリ膨れたお腹をさすりながら、満足そうなミモロでした。さまざな国から訪れるゲスト…それぞれの食の好みや習慣なども異なります。あらゆるゲストを満足させるために、工夫を凝らした料理です。
「こういうビュッフェレストランって、外国人のゲストには、嬉しいかも…」そう、実際に目の前にある料理を選べるのですから…。この日も多くのゲストが、お皿にいっぱい料理をのせて嬉しそうに過ごしていました。
「ミモロちゃん、しばらくしたら、花火や屋台…大阪の伝統工芸の講座なども行われますよ~」と広報の方。
「あ、そうなんだ~じゃ、浴衣に着替えてくるね~」と。ミモロは、いったんお部屋へと戻ることに…
「花火だって~」ワクワク…夜も楽しい「OMO7大阪 by星野リゾート」なのです。
*「OMO7大阪 by星野リゾート」の詳しい情報はホームページで
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