ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

大阪 枚方市の「五六市」。お昼は、名物のくらわんか鮨とごんぼ汁。くらわんこ君とも再会

2019-10-21 | 国内旅行

毎月第2日曜日、京阪の「枚方市駅」と「枚方公園駅」の間の京街道(東海道の延長)で開催される200店ほどが参加する「五六市」は、近隣および大阪からも多くの人たちが訪れる人気のイベント。

ミモロは、以前、訪れて「楽しかった~」ということで、再びやってきました。
古い町並みが残る街道で、そこを歩きながら、いろいろなお店を覗くのが楽しいのです。
 
10月は、地元のお祭りも行われ、街道沿いは、さらに賑わっています。
京都にはない「ふとん太鼓の巡行」を初めて見たミモロ。「いろんなお祭りがあるんだね~」と目を丸くしていました。

祭り見物をしたミモロ「お腹空いた~」といつものように…。「あのね、どうしても食べたいものがあるの~」と向かったのは、「市立枚方宿鍵屋資料館」です。
「こんにちは~」と館長さんにご挨拶。
「あ、ミモロちゃん、また来てくれたんだ~」と笑顔で歓迎してくださいました。

ここ枚方縮は、江戸時代、京街道と淀川という陸と川の交通の要所。その歴史を伝える資料館で、「鍵屋」は、江戸時代は「船待ち宿」だったところ。そして平成9年までは、料亭旅館だったのです。

淀川では、往来する船の客を目当てに、食べ物や飲み物を積んだ「くらわんか船」が多数運行されていたそう。
その時使った器を客は、川に投げていて、今も、淀川の底からは、多数の陶器の食器が見つかっています。
 
館内には、多数の資料が展示され、当時の様子を伝えています。

ミモロは、階段を上がって大広間へと向かいます。
 
ここは、日曜日になると、地元の料理屋さんが作った名物の品々が味わえるのです。

「あの~くらわんか鮨ありますか?」とミモロ。
「はい、ありますよ~」とスタッフの方。「よかった~前は売り切れで食べそこなっちゃったの~」と、決して食べそこなったものを忘れないミモロです。

「やっぱりごんぼ汁も食べよう~。あ、栗のおこわもある。それも…」と次々に注文します。

量はそれほど多くないので、大丈夫。
「いただきま~す」と、念願のくらわんか鮨を食べるミモロ。念願かない、満面の笑み。

あっという間に、全部食べ、「やっぱり美味しかった~」と。

気付くと、また食べ物が並ぶところへ行っています。
「どれにしようかなぁ~」
まだ食べる気十分。「デザートは、別腹だよ~。くらわんか餅も美味しそう。でもシュークリームもいいなぁ~」
すべて地元のお菓子屋さんが作った品々。
「あと2個しか残ってなかったの~」と、シュークリームを選んで、パクリ。

「地元の料理、美味しいね~」と、やっと満足した様子。

景色を眺める余裕もできました。
 
建物の窓の外は、土手。上は道路になっていて、すぐ目の前を車が通ります。
実は、江戸時代は、この窓のすぐそばに淀川が流れていて、船が建物の下に着いたのだそう。
でも、今は、川は、かなり遠くを流れています。

淀川の氾濫の危険を回避するため、土手と河川公園が作られ、昔の風情はなくなりました。
「でも、景色の良さより、洪水や浸水がおこったら大変だもんね~」と風情のなさを諦めるミモロです。

「あの~くらわんこ君いないんですか?」とミモロは、以前来たときにお友達になった枚方のおもてなし大使のキャラクターのくらわんこ君に会いたいよう。
「もう少ししたら登場しますから、待っててくださいね~」と言われ、再びお茶を飲んで過ごします。

しばらくして、「あ、来た~」いよいよくらわんこ君との再会の時が訪れました。
「あ、ミモロちゃん、久しぶり~」
再会を喜び合う、犬とねこでした。

くらわんこのスタイルは、くらわんか船の船頭さんのスタイルで、まわしを締めています。
「なんか微妙~」とミモロがちょっと顔を赤らめたのは、後姿。
まわしの間からシッポがでています。「横に出すわけにもいかないしね~」と。シッポのないミモロにはない悩みです。

くらわんこ君にも会えたし、名物もいろいろ食べたし、街道をあちこち歩いたし…「楽しかったね~」とミモロ。
「またね~」と、くらわんこ君の看板に挨拶して、駅へと向かうミモロでした。



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大阪、枚方市の京街道で毎月第2日曜に開催の「五六市」。13日は、「ふとん太鼓巡行」も

2019-10-20 | 国内旅行

東海道五十三次のゴール京都から、大阪へと延長された京街道。枚方は、東海道でいうと江戸から56番めの宿場町に当たります。京都と大阪を結ぶ陸と川の交通の要所として発展した宿場です。
 
ミモロは、京阪電車の出町柳駅から特急に乗って、約30分、枚方市駅に到着です。

京阪の枚方市駅から枚方公園駅までは、今も当時の宿場町の面影を留める町並みが続きます。

その町並みの風情を活かし、毎月第2日曜日に、「五六市」という地元の産品をはじめ、さまざまなクラフトなど約200店が揃う手づくり市が開催されます。以前もミモロは、1度行ったことがありますが、10月13日は、地元の「意賀美神社」の祭りで「ふとん太鼓巡行」というのがあるというので、さっそく出かけることに。

まずは、古い町並みが残る街道を歩きます。
「ちょっと覗いてみよう~」と大きな商家に入ります。
「こんにちは~」
「いらっしゃ~前にも来たことがあるミモロちゃんでしょ?」と、地元の方が迎えてくださいました。
「今日は、お祭りだし、お店もいろいろ出てるから楽しんでね~」と。「は~い」

ミモロは、街道を歩き、「五六市」の本部へ向かいます。そこは、訪れる人の案内所にもなっていて、いろいろな情報を聞くことができるから…。
「はい、ようこそ~」と、本部の皆さんが歓迎してくれました。
「五六市のこと、みんなに伝えてくださいね~」と。「は~い、すごく楽しい市だと思います」とミモロ。
地元の活性化を目的に始められた「五六市」。地元の方々の努力と協力で、年々その規模は拡大。また多くの人たちが訪れるようになっています。

「ミモロちゃん、スタンプラリーも始めたんですよ」と。「え、ホント、やりたい~」とスタンプラリーが大好きなミモロです。さっそく台紙をもらい、街道沿いの6か所のポイントでスタンプを押してゆきます。「スタンプどこ?」キョロキョロ。
 

ちょっと見つけにくい場所にあったスタンプ。迷う人も…なんとか6つスタンプを集め終わったミモロです。
「はい、くじ引いてください~」
そう、スタンプを集めると、くじが引けて、この町の商店街で使える商品券がもらえます。
「あ、黄色にボールだ~」「はい、残念~飴どうぞ~」赤いボールが当たり、ミモロは、ハズレでした。「またね~」
 
スタッフの人に見送られ、スタンプラリーを終了。若いスタッフの方々が積極的に町の活性化に参加しています。

「ところで御神輿まだかな~」
もらった祭りの団扇を持って、神輿を待つミモロ。

「あ、なんか行列が来た~」

「なんか不思議な御神輿~お布団が重なってるみたい~」と初めて見たミモロは、ビックリ。
 
ふとん太鼓というのは、大阪の河内や泉州、また兵庫の播磨や淡路に伝わる祭りの山車の一種で、神輿のように担ぐのだそう。勢いよく進んだり、大きく揺らす姿は、なかなか迫力があります。

布団を重ねたような上の部分にも人が乗って、担ぎ手に勢いをつけています。また下の部分には、お囃子の太鼓が乗っていて、それに合わせて歌います。「なにを歌ってるのかな?」と耳をピクピク。「う~よくわからない~」と言葉が聞き取れなかったミモロです。ときどき「ヨイショ」といって、山車を揺らします。「人が何人も乗ってるから重いね、きっと」と思うミモロ。

このふとん太鼓の歴史は古く江戸時代中期には大阪の住吉大社に奉納されていたそう。町や商いの発展を願ったもので、関西では、いろいろな町の祭りに登場していたのです。
「へぇ~京都では見たことないかも~」と珍しそうに眺めるミモロです。本当にいろいろな神輿があるものです。

「あの~なんでふとんなの?」とミモロ。
するとそばにいた方が、「河内や泉州は、木綿製品の産地で、それでふとんなども作られていたんですよね」と教えてくれました。「へぇ、そうなんだ~」とミモロ。
 
枚方では、4つの町の山車が出て、街道を巡ります。これは枚方市の有形文化遺産です。

「お腹空いちゃった~」と言いだしたミモロ。確かに、もうお昼を過ぎた時間…「前に来たとき、売り切れだったのが食べたい~」と、「鍵屋資料館」へと向かいました。



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JR東海の「そうだ 京都行こう。」のホームページにミモロデビュー。毎月、京都案内をすることに

2019-10-19 | 旅行

京都の観光促進のためのキャンペーンと言えば、JR東海の「そうだ 京都行こう。」。
京都の魅力を美しい映像で伝えるキャンペーン広告は、誰もが知っているもの。

な、なんと10月18日から、そのJR東海の「そうだ 京都行こう。」のホームページに、ミモロが登場することになりました。


まだ夏の名残りがある暑い日。ミモロは、[そう京」編集部の方から、「ミモロちゃん、もしよければ、『そうだ 京都行こう。』のホームページのスタッフブログに出張してもらえますか?」とのお問い合わせがいただきました。

「え~ホント、キャ~うれしい~ミモロ、やりた~い!!」と大喜びでお返事を。

なんでも、「そう京」編集部の方々は、よくミモロのブログを見ていて、「面白い…」「かわいい…」「役に立つ…」と思われていたそう。「わ~ミモロのこと、大好きなんだって~うれしいね~」と感激しきり。

さっそく打ち合わせをして、第1回は、秋のライトアップが行われる「金戒光明寺」までを東山の駅から案内することになりました。

「え?東山の岡崎エリアでしょ。ミモロ、前に住んでたし、そこにはお友達がいっぱい…わ~得意なエリアだ~」と、台風が京都に接近する前に、さっそく取材に出かけました。

「やっぱり白川沿いは外せないね~」

「どこから、撮影しよかな~」と、あちこち歩き回ります。

岡崎の魅力は、白川や琵琶湖疏水、そして美術館や美味しい食事処など、紹介したいところだらけ…。
「どこにしようか、悩んじゃう~」

まだ強い陽射しが注ぐ中、ミモロは、あちこち歩きまわります。時々ベンチでひと休み…
 

「そう京」編集部の方からは、「ミモロちゃんが、好きなところや、好きなものを紹介してね~」とのリクエスト。「う~好きなところ、好きなものがいっぱいなんだもの~」とミモロ。
「今回は、まず7つくらい紹介して~」と言われました。「う~しぼり切れない・・・でも、また紹介できる機会もあるかもしれないから…」と選んだお店などが登場します。

取材しながら、ひと休みにケーキを食べたり…


あっという間に時間は過ぎて、気づけばすでに夕暮れ時・・・
「なんかたくさん歩いちゃった~でも楽しかった~」とミモロ。

毎月、登場する予定です。「ミモロ、がんばりま~す」と張り切るミモロですが、「人気が出ないと、カットされちゃうかも~」と心配も。

「そうだ 京都行こう。のホームページにも、たくさん楽しくて役に立つ情報お伝えするんだ~」と、いままでミモロを知らない方にも、ミモロらしいわかりやすい京都案内をしてゆきたいと思います。
ミモロのブログとは、また別のテーマもあり、ぜひそちらも見て頂けたら幸いです。



ここをクリックしてね~「そうだ 京都行こう。」
そこには、京都に関するいろいろな情報がいっぱい。秋の京都旅をいっそう楽しくする情報です。

また、FBなどをなさっていたら、ぜひシェアをお願いします。ミモロの記事の上と下にシェアできるボタンがあります。
「ミモロ、これからもがんばりま~す。応援よろしく~」




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[京都国立博物館」の帰りに寄った「開化堂カフェ」。歴史的建造物で過ごす心安らぐひととき

2019-10-18 | グルメ

11月24日まで、「京都国立博物館」で開催中の「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」。 鎌倉時代の名品「佐竹本三十六歌仙絵」。大正8年にひとつずつ分割され、別々の所有者が大切に保管されていたものが、分割されてから100年を迎える今年、そのうちの集められた31件という過去最大規模で展示されています。
絵そして書、あらゆる面で高い評価を受けている「佐竹本」。それが存分に鑑賞できる展覧会です。
ミモロは、それらを鑑賞した後、七条通を西に進み、河原町通にやってきました。

「お茶しない?」と一緒に行ったお友達を誘うミモロ。そして石造りの趣ある建物へ入ります。
 
ここは、「開化堂カフェ」。明治8年創業の茶筒の老舗「開化堂」がプロデュースしたカフェです。
店長の川口さん。
「ここは、かつて市電の管理事務所だった建物で、『開化堂』の本店にも近いことから、ご縁があってカフェにリノベーションしたんです」とお話ししてくださいました。

モダンで、しかも温かみ漂う店内。高い天井にいっそう開放感を覚えます。
 

シンプルで機能的な茶筒は、蓋の重さで、静かに閉じることでも知られ、国内外に多くの愛用者を持っています。
店主である八木さんの美意識が、表現されたカフェは、モダンでしかも温かさを感じさせる設え。
京都の銘茶やコーヒー、そして茶筒の形のチーズケーキやもなかなど、上質の味わいをもつものばかりが揃っています。
「どれにしようかな~」 

「どうぞゆっくり選んでくださいね~」とお店のスタッフ。ミモロは、真剣にメニューを見てゆきます。老舗の茶筒工房だけあって、日本茶も厳選されたもの。
 
「あ、シチューなんかもあるんだ~」とミモロ。でも残念ながらこの日はすでに売り切れ。

「ねぇ~チーズケーキが食べたいんだけど、半分こしない?」とミモロは、お友達に相談。「いいわよ~」という事で、
ミモロは、カフェオレとチーズケーキのセットを。お友達は抹茶ラテを注文することに。

「なんか素敵…シンプルでいいね~。美味しい~このチーズケーキ」京指物師の「中川木工芸」に特注したお皿。そして木のフォークなど、どれも素敵なもの…。なんでも那須高原の「チーズガーデン」に特注したチーズケーキだそう。「う~美味しい~」と、お友達と半分ずつじゃなくて、全部食べたくなったミモロでした。

お友達の抹茶ラテも「ちょっと飲ませてね~ズ~」
「これもいいお味~」。店内には、ゆったりと時を過ごす人たちの姿が…。

ミモロたちものんびりおしゃべりを楽しみました。

さて、帰ろうとしたとき、「2階もありますから、よかったら見てください~」とスタッフの方。
「この階段ね~」ミモロは上へと進みます。

古いどっしりとした建物。窓枠も趣があります。
「外が見える~」

2階は、いろいろな作家のクラフト作品が展示されています。
 
どれも、ここの雰囲気にマッチしたものばかり。「いいね~」とミモロ。

壁に並ぶのは、木の桶。そしてそれを作る工具も展示されていました。
 

「また、来ようね~」とミモロは、お友達に。「そうね~素敵なカフェね~」とお友達も気に入ったよう。

大人におすすめのカフェです。


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「粟田神社」の大祭。境内で奉納された式庖丁。秋が日々深まってゆく京都

2019-10-17 | 祭事・神事・風習

10月15日は、東山蹴上の「粟田神社」の例大祭。これは、神社本来の御祭礼です。
ミモロは、10時過ぎに境内に到着。まずは、抹茶の接待を頂きます。
 
「キャーお菓子とお抹茶~いただきま~す」。ここを訪れた参拝者を無料でもてなしてくださいます。

11時、本殿で「例大祭」が始まりました。宮司様の祝詞奏上など、次々に神事が執り行われます。
 

やがて、拝殿では、「庖勝一條流」の式庖丁の奉納が始まりました。
参拝者は、みんな拝殿の周りに…ミモロはまだ座っています。

「ミモロちゃん、近くでみないの?」「うん、まだいいの~」と静かに式庖丁が進むのを待っています。
実は、ミモロは、すでに何度も式庖丁の奉納に立ち会っています。

参拝者の多くが、近くで拝見する中、例大祭に参列する来賓の方々も席で見守っていらっしゃいました。
実は、この場所は、所作が見える位置。ミモロは、ちょっと顔を前に出すと、所作を見ることができました。

「庖勝一條流」の御家元は、ミモロがよくお昼に伺う「京料理 白川 京とみ」のご主人。
「毎回、式庖丁拝見するけど、カッコイイ~」と思うミモロです。
式庖丁は、平安時代、宮中に行われたもの。素材に一切手を触れず、庖丁とお箸だけで、美しく切り分けてゆきます。
まるで舞のような所作

今回の素材は、アワビです。それを神様に奉納します。見事に切り分けられたアワビです。
 
「きっと神様の大好物だよね~。ミモロも大好物だけど…」

そして、例大祭は、玉串の奉納へ進みます。
「はい、どうぞ~」
ミモロも一枝いただいて、神様へ捧げます。

宮司様のご挨拶で無事に例大祭は納められました。
 

「なんか粟田神社のお祭りが終わると、秋が深まって、年の暮れが近づく感じがする~」とミモロ。

10月26日は、「時代祭」が行われます。今年は、22日は、天皇のご即位のパレードに重なるために、26日に日程変更されました。鞍馬の火祭は、22日に行われます。

「ミモロちゃん、ほらキレイな実…」「あ、ホントだ~」
境内には、色づいた実が落ちていました。
「食べられるかなぁ~」と見つめるミモロ。きっとお腹が空いているのかも…。

例大祭に参列した人たちは、皆、台風19号の被害を受けた方々へ、心を添わせ、復興を祈願しました。


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