明石の魚の棚に、中華そば・もつ鍋『一福』さんがOPENしました。
少し前に近くに別のラーメン屋さんがオープンしたばかり。
明石駅周辺にはラーメン屋さんが少なく、しかも夜に食べるとなると、『一龍亭』さんか車屋台の『桜井』さんしかありませんでした。
そんな明石で、突然、魚の棚がラーメン激戦区になりました。
『一福』さんのマスターも、たくさんの知り合いの意見を聞き、検討に検討を重ねてのオープンです。
もともとマスターはDiningBar(『Kulua malam』さん)や鉄板焼き屋(『麦』さん)を営んでいただけあって、飲食業の勘所をよくご存知です。
オープニングスタッフも全員『Kulua malam』さんからのスタッフだそうで、みんな笑顔でテキパキと動いています。
〆の「中華そば」をいただくつもりだったのですが、まずは一品と焼酎のお湯割りで一服。
マスターと話をしていると、営業が終わった近所の居酒屋の大将が入ってきました。
で、合流。
大将は食事をするようなので、横から勝手におすそ分けしてもらいました。
大きな「焼き餃子」はタレか味噌かでいただけます。
ジューシーで美味しいです。
「もつ鍋」は味噌味で。
プリプリの「もつ」とたっぷり野菜。
ひとりでは食べられなかったところに、大将、グッドタイミングでした。
ありがとうございました。
大将は鍋の追加で「餃子」と「麺」をお願いしたので、私は〆の「中華そば」をお願いしました。
鍋が味噌味だったので、醤油ラーメンです。
まずはスープを一口。
濃い目のようですが、しっかりとした中に甘みがあります。
麺は細めのストレート麺です。
半熟玉子(ちょっと崩れちゃいましたが、これはご愛嬌)にチャーシューもGOODです。
最後の〆に、これはイケますね。(夜中のラーメンはダメですけど。)
店内はカウンター席、テーブル席のほかにも、座敷があります。
今度は「もつ鍋」を囲んで宴会をしたいです。
『一福』さん、頑張ってください。
これからもよろしくお願いします。