酔っぱらってしゃべっている話は、まあ、くだらない内容が多いこと。
世のため人のためには、一切なりません。
断言できます。
とは言うものの、素面(しらふ)では思いも付かないような方向に話が進んでいきます。
これはこれで面白いです。
昨夜は女性スタッフが初めて「アジ」をさばいたという話がきっかけで、何故かさばかれる方の「アジ」の視点での話へ。
「さばかれるなら、下手くそでもカワイイ女子がいいかな」
「でも、首に包丁入れられた時に、「イタっ!」って思うんやろな」
「で、ギュギュって引っ張られて… なんか痛そう」
「Kさん(板前)やYさん(魚屋)やったら、さばかれたことすら気付かんかも」
「食べられた時に初めて「あ、オレさばかれとったんや」って気付く」
「どっちがええかなぁ」
「難問やなぁ」
ホンマにくだらん話です(笑)
けれども、こういう話をするときには、豊かな想像力、発想力が大切です。
日常生活とは違う脳を使うんで、ボケ防止に良いかも。
さすがDHAやEPAが豊富な「アジ」だけに、頭の回転が良くなりますね。
お後がよろしいようで。