M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

ペルシャ

2015年06月04日 | グルメ

ペルシャ。。。

アラビアンナイトのような中近東の雰囲気を感じさせます。
日本の文化の中で生活している私にはエキゾチックな響きです。

ペルシャは現在のイランにあたり、7000年の歴史があるそうです。(食べログより)

三宮のペルシャ料理『パーズ クズィン』さんでペルシャ料理をいただきました。

ビルの3階にあり、外にある階段を上がってお店に入ります。
店へのアプローチから、なかなかいい雰囲気です。

店内は広く、座敷(?)スペースがあります。(お祈りに使うようです)
シンプルですがアラブを感じさせる装飾も施してあります。
BGMはもちろん中東風の音楽です。

メニューには、先月食べたトルコ料理よく似た料理が並んでいます。
中華料理に四川や広東があるように、アラブ地域の料理にも地域の特性があるそうです。

イラン料理の代表は「クク」と呼ばれるオムレツです。
「いんげん豆」「ブロッコリー」「ほうれん草」の「クク」をオーダー。

チリソースでいただきます。

「サラダ」、「チーズサモサ」、「チーズ」と「ガーリック」の「ナン」
そして「ケバブ」

辛くないスパイスを振りかけます。
フルーティな酸味があります。 

デザートはバラの香りのムースぽいもの(名前を忘れました)

まだまだアラブ系の料理は奥が深いです。
中近東の探索はまだまだ続きます。
そのうちにどの地域の料理か判るようになるかも知れませんね。

 

 

コメント
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