6月18日、俳優の榎木孝明さんが、30日間、水だけしか摂らない「不食」を終えたというニュースが流れました。
体内の自浄力が高まるということです。
しかし、30日もの長い間、食事を一切とらず、水しか飲まないって驚きです!
同日、イスラム教の「ラマダン」の断食が始まりました。
これも1ヶ月間。
ただし完全に絶食をするわけではなくて、日中の飲食をしません。
断食は健康的にも宗教的にも重要な意味があるようです。
私も18日の夜から「プチ断食」を実行しました。
その目的は、健康のためでも宗教のためでもなく、翌日の人間ドックで胃カメラの検査を受けるためです。
検査では、軽度の逆流性食道炎や胃壁の炎症が見つかりましたが、大きな問題はありませんでした。(良かった!)
「プチ断食」明け、『肉焼食堂もりしん』さんで肉祭りです。
自分自身のホルモン(胃)を見た後で、牛さんのホルモンをいただきました。
やっぱり旨いですね。
今回は約15時間の断食でしたが、健康のための「断食」はやってみたいですね。
1ヶ月は無理ですけど。。