播磨灘に春を告げる「イカナゴ」
今年も不漁の予想がでています。
海の栄養分とか温度とか、いろいろ関係しているのでしょうね。
(写真はフルセの天ぷらです)
ここ数年、店頭で1キロ4000円を超える超高級魚になってしまいました。
魚屋さんに話を聞くと「イカナゴ」は鮮度が命、即日売り切らないといけません。
また漁獲量が少ないと「チリメン」とかの他の小魚が混ざって、質が落ちてしまう。
なかなか難しい商品になっているとのこと。
今年も大好きな「イカナゴの釜揚げ」は食べられないのかなぁ。
緊急事態宣言解除まで、あと12日
灘浜では「ボラ」が大量発生しているそうです