今朝の毎日新聞より
将棋の第6期叡王戦五番勝負(不二家主催)の第5局が13日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、挑戦者の藤井聡太王位(19)が豊島将之叡王(31)に111手で価値、3勝2敗で初の叡王を獲得した。19歳1カ月の藤井は王位・棋聖と合わせ、史上初となる10代での3冠達成となり、羽生善治九段が1993年に達成した最年少記録(22歳3ヶ月)を更新した。3冠達成は史上10人目。豊島は叡王初防衛はならず、保持するタイトルは竜王の1冠に後退した。(24面に関連記事)
おめでとうございます!
あらためて、すごいですね。
将棋界全体のレベルが上がっているのでしょう。
将棋とは関係ないですけど(笑)
記事を読むと日本語の難しさがわかります。
ぜひ数字に着目してください。
6期、五番、5局、13日、(19)、(31)、111手、3勝、2敗、19歳、1カ月、10代、3冠、九段、1993年、22歳、3ヶ月、3冠、10人目、1冠、24面
数字に続く言葉で、意味を付け加えているんですね。
( )は除いて、ここだけで15種類。
日本語が曖昧といわれる反面、論理的で細やかな表現です。
こりゃ、難しいわ。
話題になる藤井聡太さんの「勝負飯」
昨日は「海老天重」だったそうです。
私はランチにお手軽冷凍スパゲッティでした。
「勝負飯」ではない「普段飯」です(笑)
冷凍パスタはレベル高いですね。