お酒にも食事にもまったく関係ない話です。
(ご興味の無い方はスルーしてください)
コロナウイルスについて考えています。
<私の結論> 新型コロナはいずれ終息する!
発表ベースの数字ではコロナウイルスの新規感染者が確実に減少しています。
なぜ減少しているのか? 素人ながら考えてみました。
コロナウイルスという奴は、めっちゃずる賢くて、人類の作ったワクチンをすり抜けるように変異し、人類を滅亡させようとしている悪魔のような奴なのでしょうか?
私の考えは、コロナウイルスはもっともっと単純で、ただウイルス自身が同じ遺伝子構造を保つことができず(=遺伝子のコピーミスをする)、絶えず変異しているだけのものです。
それは生き延びようと変異しているのではなく、コピーミスでたまたま環境にマッチしたもののだけ残って、その多くは時間とともに死滅しているのではないでしょうか?
もちろん人体を害することが目的ではなく、超レアな確率で人体に影響がある遺伝子構造ができてしまったのではないでしょうか。
実際、今はデルタ株と呼ばれるウイルスが流行していますけど、初期の株はもう発見されていません。
時間の経過とともに、デルタ株も従来株のように勝手に無くなっていくかもしれません。
※人体に影響のある状態で、変異の無限ループ化(囲碁でいうコウ)になるか、コピーミスしにくい構造になるとヤバイ。
その仮説(超希望的観測)に基づいてのコロナ対策の基本戦略は、
「人体無害に変異するまでの時間かせぎ」
細胞内に取り込まれるとコロナウイルスの生存期間が伸びるらしいので、まずは体内に取り込まないことが大事。
これまで日本で続けてきた「マスク」「手洗い」は人体防衛の最前線です。
もちろん、ソーシャルディスタンス、アクリル板、換気も防衛策になるでしょう。
ワクチンは重症化を防ぐ効果が実証されています。
ワクチン接種で防衛網をくぐりぬけて体内に入ったウイルスを、身体の免疫反応を利用して増殖を防ぎます。
万一の場合は医療機関が対応できるようにします。
「自己防衛」「ワクチン」「医療体制」
この三つ巴対策です。
要するにこれまでの対策は間違ってないということです。
リモートワーク、酒類提供禁止、野戦病院(?)などは、具体的実行手段ですので、実効と費用を検証して変えていけばいいと思います。
ウイルスの生存サイクル(発生から終息までの時間、コピーミス確率)が解明できれば終息時期も推測できます。
新規感染者が減少している事実から、だいぶ楽観的ではありますが考えてみました。
デルタ株以降、人体に悪影響があり、かつ、安定(?)している変異株が発見されていないことから、出口が見えてきたように思います。
感染しないように予防して時間を稼げば、落ち着いていくのではないかと思います。
私は何の専門家???
総裁選にも出馬しません。
ただ、店で酒を飲みたいだけです。