飲食専門学校

先日、三宮の『USHIO』さんでお酒を飲んだときのシェフとの雑談。

「飲食（酒）の人材を育てる学校を作りたい」

飲食業の経験はきっと後々宝物になります。
都立水商！ならぬ、私立水商 酒専攻科です。
飲食版NSCです。

お酒の知識だけでなく、料理、接客、飲み過ぎたお客様の対応方法まで。
コミュニケーション力、所作、観察力、介護力…
この複雑な社会を生きていくために必要なスキルが身につきます。
さらに酒蔵、醸造所での実習、飲食店での研修などで実践力を高めます。
卒業生は、提携飲食店で時給高めでアルバイトできます。

こんな学校、どうでしょう（笑）

山形県鯉川酒造がワイン樽で熟成した「黒船 こい」をいただきました。
熟成されてそのうち「錦鯉」になるかも。

ジェノバ

大根が恋しい季節になりました。
寒くなると甘くなる大根。
心も身体も温めてくれます。

明石の『Blue Cat』さんで「大根とベーコンのコンソメ煮　ジェノバソース」
『BlueCat』さんの自家製大根です。

黄金色のスープがよくしゅんだ大根、濃い緑の大根葉、ベーコンのピンク色。
色合いもいいです。

スプーンに乗っているのがバジルで作った「ジェノバソース」
大根と一緒に食べるといいアクセントになります。
美味しいです。

お酒は、しっかりとした兵庫県の「奥播磨　おりがらみ」をいただきました。

ほっこりしました。

酔っ払い生成方法

垂水のお寿司屋さん『徳鮨』さんへ。

『徳鮨』さんで私の好きなパターンは、「付きだし」でまず「ビール」

その後に、光り物をアテで。
先日は「サバ」と「アジ」を盛り合わせてもらいました。
日本酒（冷酒）に切り替え。
ここから、ひたすら飲みます。

アテに焼き物を追加。
「貝柱の塩焼き」です。

塩味に日本酒がますます進みます。
そして最後に「にぎり」を３種類くらい。

また最高の酔っぱらいが完成しました。

やきがき

「焼き柿」

変換ミスではありませんよ。

これ↑は「焼き牡蠣」ですが、今回は「焼き柿」です。

新しい発見！
めっちゃくちゃ甘いです。

ネットリ系の焼芋のイメージに近いかな。
「焼き柿」ビックリ！最高です！

種なし柿のヘタを切って、十字に切り目を入れて、オーブントースターで10分から15分焼くだけ。
しかし…　ウチのオーブントースターはサーモスタットが働くので途中で消えてしまいます。
そこで魚焼きグリルで焼きました。
まだ焼き加減は試行錯誤中。
もう少しトロッと焼きたいです。

「焼き柿」の可能性は無限大。
そのままでも美味しいですけど、バターやシナモン、アイスクリームなんかをトッピングすると、きっと高級スイーツになるでしょう。
薄くスライスして、食パンやパイ生地に並べて焼いてもいいと思います。
「アップルパイ」ならぬ「パーシモンパイ」ですね。

生でも良し、干して良し、焼いても良し。
柿スイーツのカフェバーを出店しよっかな。
店名は「柿Bar シモン」（笑）
旬のシーズン以外は「鯛焼き」を販売します。

♪ 毎日、毎日、ボクらは鉄板の

ちょっとだけお肉

明石の焼肉屋『たにやん』さんで、ちょっとだけお肉。

ほどよい柔らかさです。
脂の甘味がひろがります。
それに合わせて日本酒は、広島の「雨後の月」を。

先日マスターが広島に行った話を聞きながら、美味しくいただきました。

今年はどこにも行かなかったけれども、来年は旅をしたいです。
今のところ、年末年始はどこにも行く予定はないですけどね。