雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

雪まつりに行って来ました

2012-02-09 18:39:52 | 紹介
2月6日の雪まつりのオープンの日に行って来ました。暖かい時間帯でしたので、気持ちよく見れました。
結構人出がありました。
2丁目会場の「動物たちの夢の城」(大氷像)、4丁目会場の「雪の水族館~海からの贈りもの」(大雪像)(この立派な手の込んだ雪像に心、一番多く写真を撮りました。札幌の陸上自衛隊員による作成です。)、5丁目会場の「魔法よ、みんなに届け」(大雪像)、同会場の「故宮博物院(台湾)」(大氷像)、6丁目会場の「ゆっぽろ、ちっきゅん、おっほん」(中雪像)、7丁目会場の「タージマハル」(HBCインド広場 大雪像)、8丁目会場の合図 鶴ヶ城」(大雪像、屋根瓦が見事でこれも感心しました。)、9丁目会場の「清華亭」(中雪像)、
10丁目会場の「ドリーム9 トリコ×ワンピース」(大雪像 立派でした。)11丁目会場は小雪像(市民雪像、沢山の個数)。
見た時間は3時間あまり、夜の招待映画「はやぶさ」の始まる午後18時までの時間でした。時間を使った割にはススキの会場の「氷の像」は見る時間はありませんでした。雪まつりは12日までです。 

オホーツクの魅力 それは新鮮味か?

2012-02-09 16:06:48 | 風土
オホーツク海に今流氷が来ています。広々とし海に流氷が来ている様子を想像するだけで、オホーツクのイメージは完璧に作られたと思います。今、網走市でも紋別市でも、寒さや新鮮な魚介類を売り物にした冬の祭典が行われています。
先年、北海道14支庁は再編されて各振興局が作られました。その支庁名の中で唯一名が消えた(変えられた)のが網走支庁でした。その名も「オホーツク振興局」となりました。
今回、オホーツクの事をあらわすにはどのような言葉が良い(似合う)か考えてみました。「オホーツクは悠々」とはどうだろうか。いや「オホーツクは凛として」が良いかな、などと考えているうちに、いや「オホーツクは洋洋として」がよさそうだと自分なりに落ち着きました。オホーツクと言えば、魚介類が豊富で、雄武の毛ガニ、紋別のいずし、蒲鉾。サロマ湖の牡蠣、湧別産のホタテ、常呂のイクラ、荒巻鮭と新鮮なイメージがあります。表題のオホーツクの魅力は「新鮮味」などともいえましょう。農産物でも、水産物でも今やどこの海で獲れた物も、汚染がかっているなどと思えてなかなか買う気が起りません、
オホーツク海産、オホーツクの市町村産のパッケージがついていれば、心から信用できる気がするのは私だけではない様に思えます。
カムイラピットは、長く網走管内で生活したことがあり、オホーツクの言葉が懐かしく魅力的に感じるのです。