6月12日の朝5時半、カムイラピットは霧霞む林の渓谷にある天然露天風呂「吹上温泉」に入っていました。
毎年約2度ほど、上富良野町吹上温泉「白銀荘」に泊まりがけで観光に行きます。何度出向いてもあきる事はありません。ラビ妻も白銀荘行きを楽しみにしています。
施設から少し下の道に下がり車で5分ほどの所に天然の露天風呂吹上温泉があります。ここも「吹上温泉」と言っています。
駐車場からエゾ松の林の中道を通り、渓谷にある露天風呂に着くと、先に札幌から日帰りの男の人が入っていました。お湯の温度も熱くなく、ぬるくなくという湯温で、これは最高と入っていました。するとすぐに夫婦連れが来られて衣服をさっとぬいで入って来ました。
ご婦人は水着を着て入ってきたのは仕方ないと思いましたが、ご主人も水着のパンツを履いたまま入ってきたのです。この姿にげんなり(がっかり)したのでした。あまり大きくもない(10以上は入れる)岩風呂なので、水泳パンツで入ってくるとは不愉快せんばんです。注意はできませんが、日本の風呂では手拭いさえ湯に入れないのが常識になっているのですから。
この人が自分の齢を言っていました。なんと72歳と云うから、齢を取っているから風呂に入る常識があるとは言えないのです。
また、この夫婦は露天風呂に入るなり、これはぬるいと水の注入ホースを外に流してしまいました。
もともとこの露天風呂は熱い湯の温泉で、以前私は誰も来ていない早い朝、勢いよく湯に入り足が真っ赤に焼けたことがあった湯です。ぬるめ水が外に出されて、みるみるうちに湯の温度が上がってきました。
この夫婦は旭川から来ている人で、週2回ほど来ると言います。湯に毎回身体がなれて、熱い湯が好みになっているらしいのです。毎回10~12回ほど湯につかるようにしているそうで、入っては上がり、入っては上がりを繰り返すので、このやり方では熱い湯が良いらしいのです。「熱ければ言ってください」といってくれましたが、人が調子よく入っているのに水をさす事はこちらも好みではないので、白銀荘に「朝食の用意があるから」と早々に戻り、白銀荘の温泉につかりました。温泉の入り直しです。
吹上温泉での出来事を少々ぐちっぽくなりましたがメモしてみました。
吹上の白銀荘は登山する人には人気で、夏・秋は泊まり客でいっぱいとなります。この施設はお勧めできます。
毎年約2度ほど、上富良野町吹上温泉「白銀荘」に泊まりがけで観光に行きます。何度出向いてもあきる事はありません。ラビ妻も白銀荘行きを楽しみにしています。
施設から少し下の道に下がり車で5分ほどの所に天然の露天風呂吹上温泉があります。ここも「吹上温泉」と言っています。
駐車場からエゾ松の林の中道を通り、渓谷にある露天風呂に着くと、先に札幌から日帰りの男の人が入っていました。お湯の温度も熱くなく、ぬるくなくという湯温で、これは最高と入っていました。するとすぐに夫婦連れが来られて衣服をさっとぬいで入って来ました。
ご婦人は水着を着て入ってきたのは仕方ないと思いましたが、ご主人も水着のパンツを履いたまま入ってきたのです。この姿にげんなり(がっかり)したのでした。あまり大きくもない(10以上は入れる)岩風呂なので、水泳パンツで入ってくるとは不愉快せんばんです。注意はできませんが、日本の風呂では手拭いさえ湯に入れないのが常識になっているのですから。
この人が自分の齢を言っていました。なんと72歳と云うから、齢を取っているから風呂に入る常識があるとは言えないのです。
また、この夫婦は露天風呂に入るなり、これはぬるいと水の注入ホースを外に流してしまいました。
もともとこの露天風呂は熱い湯の温泉で、以前私は誰も来ていない早い朝、勢いよく湯に入り足が真っ赤に焼けたことがあった湯です。ぬるめ水が外に出されて、みるみるうちに湯の温度が上がってきました。
この夫婦は旭川から来ている人で、週2回ほど来ると言います。湯に毎回身体がなれて、熱い湯が好みになっているらしいのです。毎回10~12回ほど湯につかるようにしているそうで、入っては上がり、入っては上がりを繰り返すので、このやり方では熱い湯が良いらしいのです。「熱ければ言ってください」といってくれましたが、人が調子よく入っているのに水をさす事はこちらも好みではないので、白銀荘に「朝食の用意があるから」と早々に戻り、白銀荘の温泉につかりました。温泉の入り直しです。
吹上温泉での出来事を少々ぐちっぽくなりましたがメモしてみました。
吹上の白銀荘は登山する人には人気で、夏・秋は泊まり客でいっぱいとなります。この施設はお勧めできます。