「巨大ドロの木」
友人から、体の調子を気遣ってお便りが届きました。
持つべきものは友ですね。お陰様で少しづつ体調が戻ってきました。
絵葉書は巨木の写真。ドロの木と友人が撮った写真とのことです。見た時は人物は映っていないと見てたのですが大木の下に居ました居ました。
支笏湖では自然探索会が開かれているそうで、その三回目の参加の写真。ドロの木の観察とのことでした。シシャモナイ・ドロの木で 幹の周囲の長さ6m20㎝もあったそうです。
ドロの木とはよく名付けたもので、木の中に泥とか、砂まで吸い込んでいるいるそうです。
湿地に大きく育つ木で、葉は裏側が白く風に揺れてキラキラ光っています。
二番目に大きく育っていたドロの木は幹の周囲が5m63㎝であったそうで支笏湖には多い木という事です。
体調がもどりつつある状況なので、今日は少しだけのメモで失礼します。友人からのドロの木の紹介で終わります。