4日ほどブログ休みました。
実は7月17日と18日、恒例の襟裳岬高山植物の撮影(2016漢方年度 漢方・薬用植物研究講座 in 襟裳岬=北海道医療大学主催)に出向いておりました。
またブログを書きますのでご期待ください。
たしか、今回の花撮影で襟裳岬に出向いたのは19回になるのではないかなと思います。
何回も行っていると、えーと19回目だったかな、いやー20回目だったかなと回数が定かでなくなります。
襟裳岬に行く前日と、行っていた日、帰って来た日も合わせて4日もブログを休みました。日の経つのは早い物です。
襟裳岬の帰り道ではいつものごとく様似町の「観音山」に立ち寄り、山草花の観察会です。丁度この季節オオウバユリの花が咲き始めていました。
オオウバユリの花
オオバナノエンレイソウの大きな実、そいてユキザサの実をつけた姿が最盛期でした。
7月中旬のこの季節ではオオウバユリの花の最盛期を迎えていたのです
観音山は大きな樹が生い茂っていて、日陰もあって昼食の場所として最高です。観音山で昼飯を食べたのは、今回で3度目になります。
いつものごとく、私達の姿を見るや、さあーっとカラスが飛び来たって、車の窓下で何かくれるであろうと、頭をかしげたり、あまえ笑をしたり、近くまで来て話しかけてきます。カラスどおしで声で話してもいます。
今日の昼食は特別あつらえで、2500円もするという高級「すし飯」弁当です。なかなかカラスにやる(食べさせる)ものはないのですが、それても少しおすそ分け、してやり、カラスとの対話が弾みます。
愉快な一時です。ここに来ているカラスはハシブトカラスで、私たち夫婦に親しみを持っている様です。
カラスどおしで呼びかけがあったりして、まじかに3羽がやってきていました。餌待ちしているカラスはそこに戦闘的姿は無く、意外に可愛いものです。