「襟裳の人波も、世界・アポイジオバークの御蔭かな」
7月16日、17日と襟裳岬に行ってきました。
身体がそうなってしまっているのでしょうか、襟裳岬に行かないと心がうづくというか、物足らなくなっている自分になっているのです。
襟裳に行った日は、連休とあって観光客で賑わっていました。
岬の夏は、気分がそうさせるのでしょうか人で賑わっています。
襟裳岬までの途中、様似町のいつも立寄るコンビニに寄りましたら、「アポイジオバーク指定の影響でしょうかね、今まで以上の人が来て」と喜んでいました。
「アポイ岳の登山口にある「アポイ山荘」は、10月まで予約でいっぱいだそうです」と話していました。
アポイまで来たのだからと襟裳岬まで足を延ばす人が出てきて、襟裳岬も賑わいを見せているのでしょう。
オートバイの軍団もやってきています。オートバイを止めてある場所を避けるようらして車をとめます。
襟裳岬の夏は花も咲いていて綺麗です。花と岩と海の波も写真の題材に最高です。
百人浜の悲恋沼のヒオウギアヤメの群落
生憎、小降りの雨で十分花の写真撮影にならなかったのは残念でした。いつも出かける夕日、朝日の撮影には出かけませんで、今まで初めてのことになりました。
ホテルの窓から、流れ昆布を取る様子を撮影します。
何枚かの写真をお見せしました。
どうしたものか、カメラが不調で写真が横位置になりません。このカメラ一部故障したものと思われます。