「小樽雪灯りの路」
何度も「小樽雪灯りの路」を見に出かけたことがありますが、今年は大変な人出でした。
行った5日は日曜日であったからか、さっぽろ雪まつり(12日まで)が並行して行われているせいか驚くほどの人混みでした。
まわりには日本人が居ないと思うほど外人ばかりなのです。たまあに聞こえてくる日本語にここには日本人もきているのだと勘違いするほどでした。
手宮線の線路跡を利用した雪灯りの路には多くの火が灯り、見事でした。
若者たちが雪灯篭を作り、火をともすのですが、大変な労力です。
それだけあって見応えのある幻想的な風景がかもし出されていました。
大変な労力だと、その取り組みに感心したのでした。
雪灯り路の途中には炭火で餅焼き、芋焼きを無料でサービスしてくれるところもあって、身体も心も暖めてくれたのでした。
行きどまりには飲み物、食べ物も売っていて立ち寄る人もいました。
一度は小樽雪あかりを見に出かけるのも良い物ですよ。