「今年は我が家の菜園トマト工場は閉鎖されました。 そして新しい土地にトマト工場は再起動なるか これが課題です」
昨年までの我が家の「トマト工場」は、地主さんが土地を売ったらしく住宅が5軒が建てられて、畑が無くなり、そこで我が家のトマト工場は閉鎖に追いやられました。
さらには、別に当てにしていた知人の畑も、息子さんが札幌に戻り結婚し、家を建てるとのことで今年のトマト畑の起動は難しくなりつつありました。
これでは健康の元になるトマトは食べられなくなると、一気奮起して別荘近くの畑を借りてトマトを作り始めました。
★「トマトの赤さは医者いらず」とかむかしから言われていますので、トマトはわが家に欠かせない野菜です。
昨年までは「トマトの野良苗」を育てて100本あまりを作っていましたが、新しい畑にはトマトの苗(野良苗)は出てきません。
仕方なく、トマトの苗を苗屋で8本ほどを買い入れ、脇芽を挿し木による苗づくりをして、今では40本ほどのトマト作りをしております。
無農薬野菜作りをしていますので、菜っ葉類などは少々虫くいもありますが、健康第一と虫たちとの共存をはかっております。
その点トマトは虫にやられません。
「トマト てんこ盛りの収穫」
昨日(8月29日)は、月に一度の恒例の定山渓温泉での「食事と温泉三昧」の休養の日でしたので、トマトの収穫はお休みでした。
そして、今朝はトマトの収穫日。大きなどんぶりにてんこ盛りの収穫です。収穫しながら「チョイつまみ食い」です。
たくさん収穫が出来たので、ラビ妻のボランティア先にもおすそ分けです。
トマトが多くなりすぎると収穫が追いつかなくなりますが、今年は植える本数が少ないのでその心配はなさそうです。