「指定が外れる」
世界ジオバークに指定されたら半永久的かと思っていたら、5年毎に見直されるとの事です。
アポイ岳のジオバークもあと2年後になされるとか、指定地域ではぼさぼさしておれません。
話は変わりますが、お米の食味ランキングは毎年審査が行われ、誰もが知っている魚沼産コシヒカリが、特Aランクから一ランク落ちてAランクになったのです。
美味しいお米の代名詞、魚沼産コシヒカリの産地もふんどしの引き締めにかかるそうです。
この反面北海道産米のゆめぴりかとななつぼしは昨年に続き特Aとなり、コシヒカリよりおいしいと評価されたのです。
さてさて、審査に出したお米はどこで作った物でしょうか、同じ名の米でも、作った地域、場所で味がまったく違います。道路沿いの水田と山から自然の水の水田では一目瞭然です。
特に畦道の除草に、除草剤をまいて米を作っている農家の米は買いたくありません。これが消費者に分からないのが困るのです。