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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

カーリング女子 LS北見の活躍から生まれた 「そだねー」

2018-03-25 21:58:23 | 記録

カーリング女子活躍記憶に残る 「そだねー」「もぐもぐタイム」の言葉

今日(3月25日)札幌百合が原公園近くの「六花亭」の店で、親しくしている知人とコーヒータイムをしました。

私は、オリンピックの間は閉じ込められた感じで生きていたのですが、オリンピックの肝心なところは見逃さず見ていました。テレビカード11枚を使い1万1千円の出費です。

オリンピック中でも長時間放映されたのは、カーリングでした。他の競技より試合数が多く、見る時間が必然的に多くなりました。したがって多くの人がカーリングを見ることになりました。

カーリング女子とあって可愛さもあって尚更見た人が多かったのでしょう。日本のチームも強くなりましたね。

その試合の中で発声されていた「そだねー」の言葉が印象深く、多くの人に響き心に残りました。

「もぐもぐタイム」の言葉も広まり、お菓子を届けていた北見のお菓子屋さんも名が知られることになりました。

さて、「そだねー」の言葉を一躍はやく目を付け、商標出願をした会社が、菓子製造道内大手の「六花亭」なのです。

北見のチームに起因した「そだねー」の言葉を帯広の菓子銘菓が商標出願するとは理解できません。北見の人に任せておけばよいのにとつくづく思ったのです。

★ところで、「ごしょいも」と言う言葉を聞いたことがありますか、そうです「じゃがいも」の事で、一株に「5升ものイモ」がなることから付けられた名です。この名が今日店に入った六花亭で「ごしょいもせんべい」なるものが売られていました。こうした名では「そだねー何々」の名付けた菓子と違い、罪はありません。