「オオジシギ 羽音聞いて春の到来を知る」
我が別荘・菜園の回りの空間で 毎年オオジシギの羽音を聞いて春の到来を感じています。
防風林と防風林の間のその空の大空間で オオジシギが毎年ショウを展開するのです。
春は畑越しに忙しく 頭の上でオオジシギの羽音がしているなあと 2日ほど感じたのでしたが そのあとはまったく「羽音のショウ」を確認しておりません。
例年だと畑作業の手を休めて、オオジシギの急降下のショウを堪能するのですが、
その内毎日繰り返されるものであろうと思っていたのが間違いでした。今年はこの2度の羽音のショウであとは確認できていません。
今年は気象の変化がオオジシギに与えたのか、このこと一つとってもおかしいな夏を迎えています。
例年観測できたことが今年は出来なかったと思い 淋しい感じになっています。
オオジシギの話とは別に、わが別荘近くの自然は大好きです。行く度に心が癒されます。朝は小鳥たちのさえずりで気持ち良く時間が過ぎていきます。
朝の3時間は畑に出ますが、何もしない内に時間はたってしまいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます