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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

一読・・・、千字・・・・、・・・・・。 私の睡眠法

2018-12-13 11:26:49 | 随想

「皆さんは寝つきが良いの?、寝つきが悪いの?」

明日に何かが(行事が)ある時は、なかなか寝つきが悪いものです。朝起きたらこれをして、あれをしてと・・・・考えるとなかなか寝付かれません。

目がさえて、いつまでも脳裏の中であれこれと考えてしまいます。

寝る時は考え巡らせてはいけないのです。

むかしから、「寝床に入ったら羊の数を数えると良いのよ」と言います。「羊が1匹・・羊が2匹・・・羊が3匹・・・・羊が4匹・・・・・羊が5匹・・・・・・ 〇・・・」という具合にです。

NHKの朝ドラの「あまちゃん」では、「うにが1個・・うにが2個・・・うにが3個・・・・ うにが4個・・・・・」と数えるシーンがありました。

物は何でもよいのです。例えば「象が1頭・・象が2頭・・・象が3頭・・・・象が4頭・・・・・」でもかまいません。象ではちょっと大きすぎるかも知れませんね。

寝る時には、無心になること、頭を働かせない(考えない)ことが必要の様です。

 

そこで私は、寝つきの悪い時に、私なりの呪文を唱えることにしています。

それが、「一読・・・、十笑・・・・、百吸・・・・・千字・・・・・万歩・・・・・」なのですが、一日の反省・懐古を取り合わせて、繰り返し唱えるのです。

何度か唱えている内に寝てしまいます。「百吸」の言葉に来た時は深呼吸を何回か繰り返します。この「百吸」のところで、大半は寝付いてしまいます。

一日でこの5項目が実行できることはありません。私がせいぜいできることは「一読」と「千字」ぐらいです。

一日に少なくとも新聞の記事でも、コラムでも読むこと、これが「一読」です。もう一つの「千字」は、一日に千字以上の字を書く事。この二つの実行です。

一日に「10笑」するのもなかなか難しく、一日に「一万歩歩く」のも大変です。

 

 

 

 


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