「マスク」
電車の中で「マスクをしてください」と乗客が注意する。それでもその乗客はその願いを聞かない。駅員たちが来て、「お客さんマスクをしてください」と注意するも、マスクをしていない乗客が「法的根拠を示せ、それがあればマスクをする」という。
日本国内にもこのような人が居るらしい。マスクをしなければならないという法律は日本には無い。
すったもんだして、他の乗客の「降りれ、降りれ」コールで電車が40分以上停車したままで、ようやく降りた。
飛行機の中でも同様な事が起こり、機長は目的地以外の飛行場に緊急着陸その乗客が降ろされ、遅れて目的地についた。
日本人は常識をもっており、コロナ感染にはマスクが効果があると理解し、国民はマスクを今皆がしているする。
人に注意するのは勇気が必要で、なかなか注意は出来ないが、お互いが納得の素にマスクを皆がしています。
日本国内でコロナ感染のはじめはマスクを手に入れることはなかなか難しく、薬局前に並ぶ客の姿が今でも記憶に新しい。連日並んだという人もいる。
札幌の人たちはニュースに敏感で、千歳空港でコロナ感染者が出たとニュースで報道それるや、マスクはすぐに店に無くなっていた。また、誤報であったトイレットペーパーが必要になるという話もそうだし、コロナ感染予防に必要とした手の消毒液はどの店でも買う事が出なかった。
アベノマスクは多額のお金をかけたが、お茶を濁す話であった。
ようやく国産のマスクが作られるようになり、今では食料品店でさえ、100円ショップでもいつでもマスクは買えるようになった。
マスクするにもセンスがあるらしく、洋服に合わせてマスクをして可愛げな様相にもなっている人もいるし、マスク美人でどの女の子も美人にみえるは面白い。
黒い上下の服に、黒マスクの女性はどうでしょうか。突然出っくわすとぎょっとしてしまうのです。
何故に黒いマスクをするのかと、ある女性に聞くと「白だと口紅がマスクに付いて、次に使う気になれなく、黒だと汚れが目立たないのでそうしています」とのこと、人それぞれに考えている物なのだと気づくのでした。
ワクチン担当の河野太郎大臣はマスクに凝っていていつも別なマスクをして出ています。国会議員のすべてに近い人は白マスクですが、目立とうとしているのかも知れません。
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