「コロナによる死者数 世界で267万人 驚異のコロナです」
今、日本でのコロナの話は 「ワクチン接種」、「1都3県(東京都、神奈川、千葉、埼玉)の緊急事態解除」の話になっています。
解除は21日からとなる見込みと報道されています。
それにしても、コロナの猛威に世界が翻弄され過ぎています。世界での死者が「267万人」に及んで、何時納まるか不安がつのります。
札幌市、函館市、旭川市の人口がスポット消えたというのですから驚異です。
緊急事態解除となれば、人の心は一気にはじけて街や観光地に出掛け、第3波が起こらなければよいがと懸念されてもいます。
アメリカのコロナによる死者も多く、話ではアメリカの第2次世界大戦とベトナム戦争で亡くなった人の数を超すとしています。
死者数から見ると、今第三次世界大戦をしているのとかわりありません。
※ アメリカのコロナによる死者数は 53万7千人。 アメリカの社会混乱が想像されます。
ヨーロッパにおけるコロナ死者数も驚きです。主な国の数字を見ても恐ろしくなります。
※ イギリスのコロナによる死者数は 12万6千人
フランス 〃 9万1千人
イタリア 〃 10万3千人
スペイン 〃 7万2千人強
ドイツ 〃 7万4千人
上の5ケ国すべてが7万人以上の死者数が出ているのですから、ヨーロッパ全体がコロナに病んでいるのです。
※ 南米のブラジルの国も大変です。コロナによる死者が28万2千人にもなっています。
そして急に死者数が多くなっているのはアジアのインドで、死者数が15万9千人と急に多くなってしまっています。
日本国内での死者数が8745人と少ないなどといっても、日本の経済活動に大きく影響していますし、何時かかるかも知れない、コロナによりいつ死ぬかも知れないと戦戦恐恐としているありさまなのですから、ヨーロッパの混乱、ブラジル、インドの混乱は、押してはかりあるものがあります。
今年は東京オリンピックが開かれるハズなのですが、このコロナ渦の中にあって開催しない方が世界の為なのではないかとさえ思うのです。
せっし
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