「不屈の「照ノ富士」 幕尻V」
大相撲7月場所 「照ノ富士」が優勝しました。それも幕尻の前頭17枚目、大関を勤めた者が序二段まで落ち、そこから這い戻ってきて、大関朝乃山をやぶり、関脇御嶽海をやぶって13勝2敗での優勝でした。「不屈の照ノ富士」と言われるゆえんです。
横綱白鵬が全勝を続け、誰もが白鵬が優勝するであろうと思われていたのに、11目に小結の大栄翔に負け、その後休場して大関の朝乃山が優勝かと思われたのでしたが、思ってもいなかった照の富士の優勝で終わりました。
この15日間は大相撲の放送に合わせて、私は時間を組んでいたのでこの間は楽しみの日々でした。
そんなこんなで、あっという間に15日間は終わりました。
いつも大相撲を見ていて、人生「七転び八起」言葉を心の中で繰り返しています。勝ち越すことが最も大切な事だと思っていることだからなのです。
・優勝 照ノ富士 13勝2敗 (2度目)
・三賞 殊勲賞 御嶽海 (6度目 11勝4敗)
大栄翔 (2度目 11勝4敗)
照ノ富士(2度目)
敢闘賞 正代 (5度目 11勝4敗)
技能賞 照ノ富士 (初)
〇関脇、小結の活躍があり、この場所は盛り上がりました。
遠藤(前頭筆頭)は8勝7敗 後半に白星を積み重ね何とか持ちこたえました。
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