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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

大相撲 令和2年7月場所 七転び八起 勝ち越すことは大変

2020-08-04 19:48:44 | 記録

「不屈の「照ノ富士」 幕尻V」

大相撲7月場所 「照ノ富士」が優勝しました。それも幕尻の前頭17枚目、大関を勤めた者が序二段まで落ち、そこから這い戻ってきて、大関朝乃山をやぶり、関脇御嶽海をやぶって13勝2敗での優勝でした。「不屈の照ノ富士」と言われるゆえんです。

横綱白鵬が全勝を続け、誰もが白鵬が優勝するであろうと思われていたのに、11目に小結の大栄翔に負け、その後休場して大関の朝乃山が優勝かと思われたのでしたが、思ってもいなかった照の富士の優勝で終わりました。

この15日間は大相撲の放送に合わせて、私は時間を組んでいたのでこの間は楽しみの日々でした。

そんなこんなで、あっという間に15日間は終わりました。

いつも大相撲を見ていて、人生「七転び八起」言葉を心の中で繰り返しています。勝ち越すことが最も大切な事だと思っていることだからなのです。

   ・優勝 照ノ富士 13勝2敗 (2度目)

   ・三賞 殊勲賞  御嶽海 (6度目  11勝4敗)

            大栄翔 (2度目  11勝4敗)

            照ノ富士(2度目)

       敢闘賞  正代  (5度目  11勝4敗)

       技能賞  照ノ富士 (初) 

〇関脇、小結の活躍があり、この場所は盛り上がりました。

    遠藤(前頭筆頭)は8勝7敗 後半に白星を積み重ね何とか持ちこたえました。  

 


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