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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

アライグマ 知床半島まで広がる 自然体系に影響か?

2017-12-23 08:06:44 | 動物

「アライグマ」

札幌近郊の当別(とうべつ)町の農家さんで「アライグマの捕獲箱」を見せてもらいました。

畑がアライグマに荒らされるようになって久しいと言います。

捕獲した場合は町から補助金がもらえると言います。

我が家の菜園や隣の菜園も、ある動物に荒らされています。

ビデオで夜の様子を撮影していませんので、どのような動物が畑を荒らしているのか分りませんが、トウモロコシの食い荒らしのひどさから、たぶんアライグマではなかろうかと思われます。

明日にでも実ったトウモロコシを収穫しようと思っていると、次の朝は食べられています。

アライグマはペットとして飼われていたのが、逃げ出して野生化した動物で、北海道の自然体系に影響しています。外来動物なのです。

農家の作物も荒らされて、困っています。

アライグマの広がりは全道各地へとなりましてが、知床半島でカメラを設置したら、「アライグマが映っていた」と道新に写真入りで報道されていましたが、知床半島の奥の奥まで入り込んでいるのです。

アライグマの繁殖旺盛などに脅威に思い、驚いています。


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