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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

早朝の草原は 野鳥の合唱 幸せの空間!!

2019-06-22 09:37:44 | 自然

「早朝の草原! 野鳥さえずり 気持ち最高です!!。」

朝4時半(6月22日(土))、わが別荘に向かいました。菜園の草取りが目的です。

この時間、曇り空のどんよりした朝でしたが、小鳥たちにとっては最高の時間の様でした。

一面が牧草畑、二列の防風林に囲まれた場所です。

小鳥の声を聞きたければ、早朝に野に出掛けたらよいでしょう。最高な時間を持つことが出来ます。

次第に大きくなったカバノキのあたりが小鳥たちの鳴き声のかたまりです。

もうすでに鳴かないものと思っていたオオジシギが羽音を立てて、二匹が速さを競って飛んで行きました。

カッコウも繁殖の時季が終わったはず(?)なのに「カッコウカッコウカッコウ」と遠く近くで鳴いています。

早春の時季に身近に聞こえた「ケーンケーン」と聞こえるキジの鳴き声が、遠くに今日は聞こえます。この鳴き声は雄の存在を示しています。

オオヨシキリの姿は見たことは無いのですが、「キシキシギシ」と身近に聞こえます。あまりにもけたたましくまじかで鳴くので、「あの鳴き声は何という鳥ですか?」なとどと菜園仲間から聞かれることもあります。

定番ですがヤマバトも鳴いています。

今朝も素晴らしい野鳥たちの音楽会でした。

放し飼いされている黒めのネコも姿を見せて、遠くで小鳥たちの鳴き声を聞いています。

ネコも自然が大好きで、このあたりのネコは幸福です。「おいでおいで」と呼びかけるも、猫好きな私との距離は依然縮まっていません。

※ 朝6時50分、白石方面で雷が鳴りだしました。このあと雨が降ることでしょう。7時、別荘を去りました。

  道端に残されている園芸用ツユクサが、朝には咲いていました。昼を過ぎると花に生き生きさが無くなります。花の色は大半紫色ですが、鮮やかな赤目の花を咲かせたものも ありました。これは珍しいとカメラにゲットしました。 


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