「雪が降り続く!! 口からついつい出てくる言葉は やあやあ-!! !大雪だ」
12月27日の朝起きると雪が降り続いていました。
27日はラビ妻のボランティア先の今年の最終日、車で送ることにしていたので雪が気になっていました。
昨夜からの降り続く雪で車の上にも50㌢ほどの雪、道路にも雪が積もっています。この雪を取り除かなければ車は動きません。
1時間ばかりかかって ようやく雪を除け9時に家を出たのですが、国道275号の道は雪道で渋滞 しのろのろの運転です。
家から新道を抜けるまでにはいつも5分で行けるのに、30分もかかりました。
目的地に着くと集合の10時ギリギリ、ようやく時間に間に合いました。着くまでに約1時間かかりました。
カムイラビットの住む地区は札幌の東区、送り先は白石区です。
東区は大雪、白石区に入るとなんと雪が少なく降ってもいません。札幌でもこれほどの差があったのです。大変な雪除けをした後だっただけに地域差に驚きです。
家に戻り一息ついた時は13時半でしたが、降り続いている時は「やあーやあー大雪だ!」と叫んでいたのですが、雪が小降りになるとその言葉も口から出てきません。
過ぎ去れば、「大変だ―」の声もでて来ません。
知人はこの日岩見沢まで仕事に出なければならなかったとかで、10時まで行くのに用心して朝7時に家を出てようやく間に合ったそうです。
大変な日に岩見沢に行かなくてはならなかったのです。高速も閉鎖されていたので大変だったと話されていました。雪道は運転者にとっては死と表裏に当たるからです。
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