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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

雨の恵み 野菜の収穫に大忙し

2012-07-14 20:58:26 | 
なかなか実らなかった庭先の畑のキュウリが、先日(7月12日(木))の一日中の雨で急に成長し、今日は何本ものキュウリの収穫がありました。
他の野菜も生き生きして、ついには収穫されていない「チンゲン菜」や「山東菜」がとうがたち、芯が出て花が咲き出してきています。ラビ妻との二人暮らしの家庭菜園にはいま収穫を待つ野菜が豊富です。もちろん我が家の菜園は、虫と共存の無農薬野菜です。この季節、安心して野菜中心の食事で生活をしています。「無農薬野菜」という言葉は我が家の野菜の特許となっています。
畑の無い人から見ると羨ましい野菜の生産です。近所の人にも食べてもらいますので、近所の方とのコミュニケーションも充分となります。今日のキュウリの収穫物は、近所の5軒の家にお分けできました。
まだまだ「キュウリの実」の小さいのがあり、これから毎日キュウリが成長し収穫できそうです。
また、カムイラビットの別荘地(?)では、今年は「カボチャの苗」を6本植えました。これも今回の雨の恵みで、あっという間の大きさに成長しています。
苗を買う時に、ツルの頭止めを教わりました。大きなカボチャの場合は三つのツルに合わせて6個実らせるようにとのことでした。
「ミニカボチャ(ぼっちゃんカボチャも同じ)」の場合は4つのツルにして、1つのツルに2個、合計8個を実らせるのが良いと教わりました。ツルの成長を待って親ツルの頭止めをし、脇から出るツルの成長を見ているのですが、実際やってみると教わった話の様にはまったく出来ず、理論と実践とでは全く違うものだと実感しています。
今ツルの成長も充分で、これから畑一面に広がっていく模様です。もう実も何個もついて大きくなりつつあります。収穫の季節到来が楽しみです。近くの畑仲間からも「成長が良いね。沢山なるね」と感心されています。
畑をお借りする時に条件があり、「草を生やさないで下さい。」の言葉あって、もう何度もカボチャ畑の土草取りをしているのです。今日は「キュウリ」と「カボチャ」のお話しをしました。

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