「木の葉が落ちて、あれこんな所にカラスの巣が」
木の葉が繁っている時に気付かなかったのに、冬になって木の葉が落ちるとこんなところに「カラスの巣」があったのだと気付く時があります。我が家の近くの「チューリップ公園」のキタコブシの木の大木にもカラスの巣が見つかり、嫌な気になりました。
カラスが春になるとせっせと小枝をくわえ木の上に運び、子育ての巣を作ったのですが、昨年は人を襲う事も無く、人とカラスは平和に終わりました。カラスは子育てする時には狂暴となり、近くにいる人を襲う時があるので、公園の木の巣を見て、よくなんでもなかったなとつくづく思ったのです。
この冬は、他のところの街の木の上にも、何個もカラスの巣を見付けましたので、このごろは市民とカラスが共存できるようになって来たのでしょうか。
ある人の話では、昨年と同じ巣ではカラスは子育てしないとの事ですので、近くの公園でのカラスの被害も心配はなさそうですが。また新しく近くの木の上に巣つくりをしない事を願っています。
元来カラスは森の中で子育てして過ごす鳥のはずなのに、時(時代)とともに動物の生態に変化が起こりつつあるのでしょうか。
一昨年はカラスに狙われ、近くの住民は大変な目に遭った事を思い出してしまいました。
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