雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

夏・7月の我が家の別荘の草花

2016-07-12 11:48:31 | 草花

「草花を楽しめるのもあとわずか」

北海道の夏は短いのです。今年もすでに7月12日、植物もあと8月、9月で北海道の草花は終わりです。

今年は天気が不調でなかなか太陽も出てこず、作物も不調です。農家の人も作物が伸びず大変です。

我が家の菜園も蒔いた種子と雑草とで競い合って伸び放題。畑は大変な目にあっています。

カムイラビットはこの10日間ほど風邪にてダウンし、菜園の草取りもできず、草まぶしの畑になってしまっています。

隣の畑の人が、手助けをしてくれて、二度も草取りの畑おこしをしてくれたりしました。持つべきものは親しき隣人なのです。

大助かりです。

その風邪ぴき中で出向いた別荘地の周りの草花が目にとまりました。

もう夏だからなどとあきらめないで草花との対話に興ずるのも良い物です。

 

木の実も膨らんできています。この実は実においしい匂いがしますが、食べられません。昨年はこの実で焼酎漬けにしました。

ヒぺリカムの蕾 別荘には本当にたくさんの花が咲きます。これからが楽しみです。

この木なんの木? 答えは「タラノ木」 この春タラの芽を食べる時期が過ぎてこんなに大きくなってしまいました。

ギシギシの種 畑に根付くと厄介な雑草です。

ツユクサは夕方には花を閉じてしまいます。これは青紫の花です。

コンフリーの花。最盛期は終わりました。出たての葉はおひたしにして食べます。

ジャガイモの花 今が花盛り 芋の種類で花の色が違います。

カンゾウの新芽も食べられるといいますが、いまだに食べたことはありません。

畑の菜の花。食べないうちに花が咲いてしまいました。

青い実から赤く色づくころのエゾニワトコの実も可愛げです。

食べられそうに見えるエゾニワトコり実 赤いので、カラスのマンマと子供たちはいっています。「カラスのご飯」に見えるからです。

 

 

 


11日 氷川きよし コンサートに出向きました

2016-07-11 21:38:52 | 日記

「10日の夜 ひかわきよしのコンサートに出向かない?と電話」

堀田清氏「植物エネルギー第三集」出版記念朗読の会が10日夜「チャオ」にて行われ、盛会でした。我々がお祝いの会を開かなければならないのに、逆に食事つきの会で、申し訳ない事でした。実感のある解説と朗読で素敵な中身でした。

帰りが遅くなりましたが、それでも早目の帰宅で、二つの留守電と連絡があり、かろうじて電話を受けることが出来ました。

幸い家にて電話を受けることが出来ましたので、素敵な物を戴くことができたのでした。

その一つの電話が「ひかわきよしのコンサートの券が都合で行けなくなったので、上げたいと思っているのですが、明日時間が取れますか」との事。何かれと毎日要件のある日ばかりでしたが、幸い11日は開いていたのでコンサートに行かせていただきました。

ひかわきよしと聞いて、生で見たいとは思っていましたが、それが実現するなんて驚きです。まてまてどう字を書くのだったかなと今までの関心のなさに自分自身おかしがりながら、そうそう「氷川きよし」だよねと、恥じ入るのでした。

ラビ妻と二人分の入場券です。全席7500円で、招待券でない限り聞きに行くことがないコンサートです。

全国を回っていて、毎年札幌にも来ているらしいのです。

氷川きよしの元気良さて、長いこと引いていた自分の風邪も治る気分になりました。

「ニトリホール(2500席)を満杯にできる歌手は氷川きよし位でしょう。」と話しかけてくれた人がいいます。道内ではこのあと旭川、北見にとまわるそうです。


どろの木 支笏湖森と谷の探検ツアー

2016-07-07 22:26:49 | 樹木

「巨大ドロの木」

 友人から、体の調子を気遣ってお便りが届きました。

持つべきものは友ですね。お陰様で少しづつ体調が戻ってきました。

絵葉書は巨木の写真。ドロの木と友人が撮った写真とのことです。見た時は人物は映っていないと見てたのですが大木の下に居ました居ました。

支笏湖では自然探索会が開かれているそうで、その三回目の参加の写真。ドロの木の観察とのことでした。シシャモナイ・ドロの木で 幹の周囲の長さ6m20㎝もあったそうです。

ドロの木とはよく名付けたもので、木の中に泥とか、砂まで吸い込んでいるいるそうです。

湿地に大きく育つ木で、葉は裏側が白く風に揺れてキラキラ光っています。

二番目に大きく育っていたドロの木は幹の周囲が5m63㎝であったそうで支笏湖には多い木という事です。

体調がもどりつつある状況なので、今日は少しだけのメモで失礼します。友人からのドロの木の紹介で終わります。

 


ROYSEガーデイン 薔薇の花 満開

2016-07-04 21:39:26 | 草花

「花の季節は短くて!」

時は一つも待ってくれません。特に花の季節は一日とは言えません。

ロイズガ―デインの薔薇の花の時期はどうなの? 開花を気にするご婦人方がやり取りしています。

連日その近くに居て情報を見ていない限り、盛りの時期を逃してしまいます。

1日(金)にロイズに立ち寄った時は最高な咲き方でした。

花の管理者が、枯れた花をつぎつぎ摘み取るので長い事(日数)楽しめるのです。

ロイズガーデンは綺麗ですよ、一度立ち寄ってみてください。薔薇だけでは有りません。いろいろな花も植えられています。

花好きな人には喜ばれています。

花に特に関心ある人は女性で、ロイズの店は女性客で大変なこみかたです。今までにこれほど混んでいる日に出会ったのは始めてです。金曜日というのに驚きでした。

 


カムイラピット とうとうダウン ロイズ・バラ園は今満開

2016-07-01 23:22:09 | 日記

「カムイラピットのブログ見て頂いている方には申し訳ありませんでした。」 何日も休ませてもらいました。

風邪が原因なのかよくわかりませんが、調子が悪く全日寝て何とかしようとしていましたが、元になかなか戻りません。

仕方なく、勤医協10条クリニックに行くことにしました。医者の処方箋をもらい薬局に、たったの風邪と思っていたのでしたが、5種類もの薬が出て、こんなに飲むのかと頭が空回りしてそこで目まいし、倒れる寸前に薬局の方に抱き抑えられ、助けられ、また病院の診察室に逆もどりでした。

これが30日の出来事。これで、半日が終わりです。

薬は沢山でしたが、どうもカムイラピットの体はうまくできていて、薬を飲むたびにトイレ行きです。異物を受け付けない身体なんて、立派な身体をしているのです。もしかすると飲まないのが良いのかも知れません。

この頃の病院は点滴はしてくれません。薬の処方ばかりです。点滴は人体によほど悪いと思われだしたのでしょうか。

1日は当別石井鍼灸に行き、針をうってもらう。「このまま帰り一晩寝たら治ります」と言われたのですが、仕事が山積していてそうもいかず、夜中まで仕事に没頭。これでは治るものも治らないのは当然です。

針をうって体が楽になったので「ロイズのバラガーデン」をみて帰路につきます。バラの季節が今最高でした。

ここまで書いたところで、里山の女子会で夜出ていたラビ妻からの電話 リリリリーン リリリリーン。「地下鉄栄町4番出口まで迎えに来て」とのこと。もう夜も12時に近い。体調悪いのに寝ないで電話番していたのはこれまた悪い。

その日から今日で3日目、まだ体調が宜しくありません。

その内、ラビ妻にうつしてしまったらしく、カムイラビットと同じような悪い咳をしだしています。この夏の風邪は悪質の様で、毎日が大変です。

風邪ひきの中、仕事を引き受けているものを、夢うつつの中何とか2日の会議に間に合わせ、何とかこなしたのでしたが、まいりましたねこの一周間。明日からは平常な生活に戻れるようにと願いながら床に入ります。

お休みなさい。