
漆黒の闇の中に水色に染められ浮かび上がる松本城です。
世界糖尿病デーに合わせて今年も松本城がブルーライトアップされました。
長野県糖尿病対策推進会議と長野県糖尿病協会が糖尿病予防のシンボルカラーの青色に松本城をライトアップしているようです。
厚労省のホームページによると、
平成19年の国民健康・栄養調査より「糖尿病が強く疑われる人」の890万人と「糖尿病の可能性を否定できない人」の1,320万人を合わせると、全国に2,210万人いると推定されているそうです。
しかも、糖尿病が疑われる人の約4割はほとんど治療を受けたことがない人とのことです。
まずは健診を受けて早期に見つける事が大事なのでしょうね。
以下は松本城公園で撮影したブルーに染まる松本城です。


