4月18日にセルトレイ12穴に播種したキュウリですが、4月14日発芽し、現在の様子が上の写真です。
セルトレイ1穴に種を二粒蒔きましたので、大小はありますが全てのセルトレイで苗が二本になっています。
育ちの悪い方の苗を切断しセルトレイ1穴に一本苗とするのですが、ただ捨ててはもったいないので他の方のblogで見た「胚軸切断挿し木」を実施してみました。
種まき育苗用土に水を吸わせてから、ホームセンターで購入したポリポット(黒9Cm×100個 @160)に入れておきます。
キュウリは上の写真の剃刀刃で
斜めに切断します。
切り口に発根促進剤を付け、割り箸であけた穴に差し込み、穴の回りを軽く指で押さえ挿し木終了です。
※本当は切り取った穂木はしっかりと水に差して吸水させた方が良いようですが、ダメモトでの挿し木ですので吸水をさせずでの挿し木としてみました。
挿し木終了後の様子です。
梨を買った時の薄いプラスチックトレイに挿し木が終了したポリポットを置いてありますが、底面給水でしばらくやってみようと思っています。
全てが活着したら、植えつける場所が足りなくなってしまいます。
☞ 2019/05/28 キュウリの胚軸切断挿し木苗の植え付け