奈良の旅2023年6月 室生寺のモリアオガエルの卵塊(らんかい)
五重塔を目指し仁王門をくぐると左手にバン字池がありますが、その傍らの楓の枝にモリアオガエルの卵塊(らんかい)がぶら下がっていました。
多分私は初めてモリアオガエル(森青蛙)の卵塊(らんかい)を見たと思います。
その後、お寺の案内の方が説明の中でモリアオガエルの卵塊(らんかい)だと説明したくれました。
「個人では行きにくい奈良大和四寺巡礼と7つの歴史ロマンあふれる名所を訪ねる3日間」の 最初の参拝は室生寺でした。
ここで、巡礼衣(じゅんれいい)と疫病退散護摩木(えきびょうたいさんごまぎ)を
いただき、疫病退散護摩木に氏名を記入。
四寺巡礼の際は巡礼衣を羽織り、護摩木をおさめます。
こんな感じで巡礼衣を羽織り参拝をします。
(上の写真は長谷寺での撮影です。)
「個人では行きにくい奈良大和四寺巡礼と7つの歴史ロマンあふれる名所を訪ねる3日間」という団体旅行があり、行って来ました。
行き先は、
一日目 室生寺(巡礼衣と疫病退散護摩をいただく・モリアオガエルの卵塊・黒い蛇・鎧坂・五重塔・仁王門猪目懸魚・本堂猪目懸魚・表門猪目懸魚・本坊梅鉢懸魚・弥勒堂猪目懸魚) → 長谷寺(参拝案内図・仁王門猪目懸魚・登廊・三百余社猪目懸魚・本堂猪目懸魚・五重塔)
二日目 橿原神宮(表参道の鳥居・皇太子殿下御成婚記念樹・外拝殿より幣殿の千木を望む・南手水舎猪目懸魚・土間殿梅鉢懸魚・神楽殿猪目懸魚・常夜灯梅鉢懸魚)→ 神武天皇稜 → 岡寺(仁王門猪目懸魚・三重宝塔・開山堂蕪懸魚・本堂三花懸魚・本堂兎毛通) → 石舞台古墳 → 安倍文殊院(御朱印・本堂三花懸魚) → 大神神社(拝殿三花懸魚・拝殿兎毛通)
でした。
一日目と二日目の行き先は私は全く行った事が無い場所で、楽しめました。
特に、室生寺、神武天皇稜、石舞台古墳は死ぬまでには一度行ってみたい場所でしたので、いい機会をいただく事が出来ました。
(完)
高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 オオタチツボスミレ(大立壺菫)の果実(蒴果)
和名 : オオタチツボスミレ(大立壺菫)
科名 : APG:スミレ科、 クロンキスト:スミレ科、 エングラー:スミレ科
学名 : Viola kusanoana Makino
☞ 高ボッチ高原・鉢伏山の植物
科名 : APG:スミレ科、 クロンキスト:スミレ科、 エングラー:スミレ科
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