高ボッチ高原・鉢伏山の植物 ニガナ(苦菜)
茎は直立して草丈20〜50cm程。
花は舌状花のみで直径15~19mm程、黄色(白色)の舌状花5~7個、舌状花の先には細かい切れ込みがある。
以前「シロニガナ」は「ニガナ」と区別されていましたが、現在YListではニガナと区別しておらず、「シロニガナ」は「ニガナ」の別名となっています。
下部の葉は茎を抱く。
茎葉の基部には刺状の鋸歯がある。
根生葉は長さ13~18cm程。
和名 : ニガナ(苦菜)
別名 : シロニガナ(白苦菜)
科名 : APG:キク科、 クロンキスト:キク科、 エングラー:キク科
学名 : Ixeridium dentatum (Thunb.) Tzvelev subsp. dentatum
花期 : 6~8月
科名 : APG:キク科、 クロンキスト:キク科、 エングラー:キク科
学名 : Ixeridium dentatum (Thunb.) Tzvelev subsp. dentatum
花期 : 6~8月