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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

瓦屋根の上で日向ぼっこ

2011-01-25 | 
瓦屋根の上で日向ぼっこ

松本城公園内のトイレの瓦屋根で日向ぼっこしている鳩達です。
本日の最低気温は氷点下4.7度、最高気温は4.9度でした。
この鳩達、定時に餌をくれるおじさんが数人いて、餌には不自由していないようです。





安曇野市の御宝田遊水池付近に飛来しているコハクチョウが1000羽を超えたそうで、この地域で飛来数が1000羽を越えたのは5年ぶりとの事です。
ただこの飛来数の増加を単純に喜ぶわけにはゆきません。
宮崎県で鳥インフルエンザの鶏への感染がありましたが、各地で高病原性鳥インフルエンザに感染した野鳥が見つかっています。
環境省はコハクチョウ、マガモ、アオサギ等の33種を高病原性鳥インフルエンザ感染リスクが高い野鳥に指定しているそうです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
屋根のぬくもり。 (豊太郎)
2011-01-25 20:00:09
屋根は温もっているのでしょうね。

鳥の飛来とともに病気を持ち込まれたら大変ですね。
鹿児島の鶴の飛来が原因といわれていますね。
返信する
深刻な問題ですが.... (須賀)
2011-01-26 00:11:48
どこかで折り合いをつけて共存するしかないですよね!
渡り鳥を拒むこともできず、まして処分することも出来ず...
思うに、昔は鳥インフルエンザと言う言葉は無かったと思いますが
こういったことはずーっと昔から起こっていたのでしょうね!
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豊太郎 様 (mt77)
2011-01-26 07:38:57
黒い瓦の上は太陽の光で温まっていて鳩には心地よい場所なのだと思います。
鹿児島県で鳥インフルエンザに鶏が感染したようですね。
感染拡大にならないといいのですが。
返信する
須賀 様 (mt77)
2011-01-26 07:44:16
自然界の事ですからどうしようもないですね。
江戸時代には渡り鳥から病気がうつるという事は知られていたようです。
野生のカモなどから家畜に感染して人間が更に感染するという流れがありますから、この感染の流れを断ち切るために、鶏が大量殺処分されます。
日本では昨年の新型インフルエンザの第二の波が広がっていて、ここのところインフルエンザに感染した人が増えているそうです。
返信する

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