一位の木に今年も沢山の赤い実がつきました。
以前、一位の木で生垣を作っていたのですが、地に合わなかったのか植えてから数年すると突然枯れてしまったり、何年経っても濃い緑の葉をつけてくれなかったりで、一位の生垣を諦めました。
その時の残りが現在庭に二本ありますが、この赤い実をつけている木を今年は切る予定でいます。
切れば、剪定に時間をとられなくて済みますし、せんぜの面積も増やすことが出来ます。
せんゼを増やして何を作るかはまだ決めてありませんが、ミニトマトやきゅうりの作付け本数を少し増やせるのではないかと期待しています。
垣根に植えられていたのですか。もともとは。
土地の好みがあるのでしょうね。
鳥もきたでしょうに。
今でも時々 つまんでいます
♪ 赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた ♪
・・・ですね
松本市の隣の朝日村はこの一位を村樹としています。
それだけこの中信地区では一般的な木だとおもいます。
ただ、我が家の土地にはあいずらかったようです。
昔は我が家付近ではこの一位で生垣を作っている家が多かったのですが、最近は殆ど見かけません。
綺麗に刈り込まれた一位の生垣は綺麗なものなのですが。
「赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた」、懐かしい歌ですね。
こんな歌を歌っていた頃に戻ってみたいものです。