mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

タマネギの植え付け

2020-10-22 | 農作業 記録
ここ数年、親戚がいただいたタマネギ苗を半分ほど融通してもらって植え付けを実施しています。
昨日、親戚からタマネギ苗が届いたので持ちに来てくれとの電話が入りました。
早速、午前中に苗をいただき植え付けを実施しました。

いただいた苗です。
ちょっとコンディションが悪いのですが、植えておけば春には立派なタマネギの収穫が出来ます。
今回は8月30日に畑Bに、苦土石灰、ケイフン、化成肥料を撒き管理機で数回耕耘した後に9515黒マルチをはっておいた畝への植え付けです。
苗が徒長気味ですので上部の三分の一程を手挟でカットして植付けしました。


マルチの穴数よりも苗の本数が大分多いので、1穴に2本の苗を植え付けています。
出荷するわけではなく自家用の栽培ですので、タマネギの玉同士がくっついて少し変形したとしても全く問題はありません。
全て活着してくれれば1200個のタマネギが収穫出来ます。

今日は1日雨と言う天気予報もありましたが、何とか雨と雨の間に植え付けを完了する事ができました。

≪ちょいと情報≫
NHKのイブニング信州の中で気象予報士の杉山真理さんが 「秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる」と言う諺を説明してくれていました。
この諺の意味は「秋は晴れた日より雨の日の方が暖かいので、猫も顔を長くし喜ぶということ。」と言う事なのだそうです。
知りませんでした。
初めて聞きました。
また一つ賢くなりました。
でも、一週間後に覚えているか心配な年齢になっています。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 常念岳 2020/10/21 | トップ | 雨降り »
最新の画像もっと見る

農作業 記録」カテゴリの最新記事