霧がかかる散策路を歩いていましたら踏み潰しそうになる所にクワガタのメスかなと思う個体がとぼとぼと歩いていました。
気温が低いためか動きが鈍いので簡単に手で掴めましたので、側のグリーンロープの杭の上にのせて撮影をしてみました。
ほとんど動かずに撮影をさせてくれました。
撮影後はこの昆虫に「ありがとう」と声を出してお礼を言ってから別れました。
![ミヤマクワガタ(深山鍬形)のメス(雌)?](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9c/216ede517511a6b5bb5171960a46609f.jpg)
![ミヤマクワガタ(深山鍬形)のメス(雌)?](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/78/511465d3736fc709ea65c964d92bc5ae.jpg)
![ミヤマクワガタ(深山鍬形)のメス(雌)?](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1d/e47c765c7d75038374719987999e44b1.jpg)
![ミヤマクワガタ(深山鍬形)のメス(雌)?](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b2/49c59787f006059924c16b2abaa48866.jpg)
![ミヤマクワガタ(深山鍬形)のメス(雌)?](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ec/69f8b53b1438be8726b418b4b9d226b6.jpg)
ネットで調べてみましたら、どうもミヤマクワガタ(深山鍬形)のメス(雌)のようです。
・反省点 手に取って胸腹部分もしっかリ撮影すればよかったなと思っています。
(高ボッチ高原・鉢伏山の昆虫の撮影に関しては昆虫を手で掴まない事を原則として撮影しています。)
特定するために参考にさせていただいたblog
☞ 「ケンスケの休日を楽しく過ごすブログ」の「国産ミヤマクワガタのメス。特徴は大アゴの太さと足のつけ根!」 2023/08/24 Link