8月7日にマツモトイッポンネギを栽培していた場所に、化成肥料(14:14:14)・鶏糞・苦土石灰を播き丁寧に耕耘して越冬用大根(耐病総太り大根)播種用の台形の畝を3本作成しました。
この畝に2018年と同じ蒔き方で、8月20日に3畝の半分に一回目の越冬用大根の種蒔きを実施しました。
↑ 上の写真は2018年8月17日の写真ですが、畝につけた足跡の踵の部分に適量の化成肥料を、つま先部分にダイコンの種3粒を置き、適当量の土をかけ種蒔きは終了です。
そして今日発芽を確認できました。
黒で囲った部分が足跡部分、緑の〇中が発芽したダイコンです。
雑草もすでに発芽していますので、以後雑草取りも何回か実施しないと駄目なようです。
今年は畝をつくってからなかなか雨が降らずで播種が出来ないでいましたが、何とか発芽してくれましたので一安心です。
3畝の半分で60穴×3粒の播種ですが、今後は間引きはせずに全て大きく育て収穫する予定ですので、今回の発芽で約150本ほどのダイコンは収穫ができそうです。
(自家用のダイコンですので、真っ直ぐに伸びたダイコンでなくとも良いのです。)