
全国的にはキャンプ場というと、車の駐車スペースとテントスペースを併せたオートキャンプ場が現在主流のようですが、そんな中、「休暇村乗鞍高原」は所有する乗鞍岳の麓にある「一の瀬キャンプ場」を「日本一不便なキャンプ場」として売り込んでいるのだそうです。
不便①
キャンプ場へは車の乗り入れができない。
駐車場からキャンプ場までの約2Kmは荷物を担いでいかないとだめ。
不便②
電気がない。
不便③
夜は真っ暗。
というような事があるそうです。
本来、キャンプとはこんな場所でするものだと思っていたのですが、最近はどうも野外でほんの少しだけの不便さを味わうのが主流のようです。
乗鞍高原で、回りは真っ暗となれば、天上の星も綺麗に輝いて見えるでしょうね。
焚き木も自然調達して探して来たものですが・・・
夜はまばゆい星を仰ぎ朝は日の出とともに目が開くようなキャンプは今はまた夢・・・のようですネ
でも乗鞍はきっと素晴らしいキャンプの思い出づくりが出来ますネ
オートキャンプ場のトイレが水洗でないとクレームをつけている人もいたそうです。
自宅がまだ汲み取り式なのに。
mt77さんがおっしゃるように、真似だけなんですね。
ran1005様はあっちこっちと子供さんを連れて行ってあげたのでしょうね。
父が年取ってから、お前たちをもっといろいろな所に連れて行ってやりたかったといったことがありましたが、私はいろいろな所へ連れて行ってもらった記憶がいっぱいでした。
子供たちを天の川が綺麗に見える高原へ連れて行ってやれば良かったと 反省しきりです。
知識はありますが、生活する上での知恵がないのでしょうね。
ダルマストーブの焚きつけを持って行った年代では考えられないことです。
自然体験も「真似」だけですから、自然を守るという意識もないのかもしれませんね。